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ブロンクス?ローライダーS?スポーツスターSに追加!?【1月27日ハーレー2022年モデル追加発表】

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日本時間2022年1月27日(木)、ハーレーは2022年の追加モデルを発表します。

オンラインで発表するこのイベントは「Further, Faster」(もっと速く)と名付けられています。

ティザー動画が公開されていますが、部分的なドアップばかりで何のモデルなのかヒントにもなりませんね・・

このイベントではいったい何のモデルが発表されるのか!?アメリカで飛び交っている情報をまとめてみます。

①アドベンチャーバイクの大型化説

VisorDownに掲載された情報によると、レボリューションマックスエンジンを「Further, Faster」(もっと速く)しているのではないか?と予測。大きなタンクを搭載したアドベンチャーバイク・・・かもしれません。

②スポーツスターSプラットフォーム

同じくVisorDownでは、全く新しいモデルだとしたらスポーツスターSのプラットフォームを使ったスポーツスターSのバリエーションかもしれないとのこと。

➂ブロンクス ストリートファイター

さらに想像を広げてみると・・パンアメリカと同時期に発表されたブロンクス。ハーレーダビッドソンの経営陣が入れ替わった際に棚上げされたブロンクスが出現するのでは?という見方もあります。

④ローライダーS

これが現時点で最も詳しく、信憑性が高い情報だと思います。

先日の2022年モデルの発表ではローライダーSがカタログ落ちしました。
ところがブラジルのブロガー、ダン・モレル氏によると、ローライダーSが2022年に復活し、117ci(1923cc)の大型エンジンに変更されるとのこと。さらにカラーはビビッド・ブラックとガンシップ・グレーと、かなり信憑性が高い情報です。またタイのハーレーディーラーがすでに2022年モデルのローライダーSを販売したという情報(上の画像)がSNSで見つかったそうです。
さらに、今回のティザー動画に映っているタンクのデザインが2021年ローライダーSに似ていることやエンジンの空冷フィン、キャストホイールであることなどもローライダーSである根拠だとのこと。

そしてさらに「ローライダーS説」は詳細なデータを紹介しています。
(以下翻訳のみ)

ハーレーダビッドソンは、キャッチフレーズ「Further. Faster.」を1月26日のティーザーで発表しており、従来の1870ccエンジンから1923ccの大排気量へのエンジンアップを前提としていることが裏付けられます。また、リークされたスペックシートと画像は、2022年型ローライダーSが、ハーレーダビッドソンのパーツカタログにあるスクリーミンイーグルのキットに似た新しいヘビーブリーザーインテークを搭載していることを示唆している。

リークされたスペックシートによると、2022 Low Rider Sは4,750で103馬力を主張しており、これはちょうど2021 CVOモデルに搭載されているMilwaukee-Eight 117エンジンが主張している程度である。スペックシートによると、ピーク出力は125 lb-ft./3500で、2021 FXLRSの主張する119 lb-ft./3000rpmより向上しています。

フレーム、デュアルディスクフロントブレーキ、シングルカートリッジ43mm倒立フォークなどは2021 Low Rider Sから変更されていないようだが、リアサスペンションはロングストロークモノショックとなり、リアトラベルが3.4インチから4.4インチに拡大されている。また、この新しいサスペンションにより、シート高は28インチ(従来は27.2インチ)に、地上高は4.7インチから5.7インチに向上しています。このスペックからすると、ローライダーSのようですが、これによって最大リーンアングルも30.1°から31.3°に拡大されています。

また、2022年型ローライダーSは、これまでのタンクマウントのメーターに代わり、ハンドルマウントの新型メータークラスターを採用。4インチのアナログスピードメーターとタコメーターのデュアルダイアルは、アナログタコとデジタルスピードメーターの4インチシングルダイアルに変更されています。

さらにCVOの予測もあります。
(以下、翻訳のみ)

もし、ローライダーSにミルウォーキーエイト117エンジンが搭載されるとしたら、ハーレーダビッドソンのカスタムビークルオペレーションのラインアップはどうなるのだろうか。117ciエンジンはこれまでCVOライン専用で、排気量の大きさがハーレーダビッドソンの他のラインアップと隔たっていた。ハーレーダビッドソンは、2022年のCVOラインナップを、1月26日の「Further. Faster. “ローンチイベントで発表され、このレンジもスクリーミンイーグルステージIIIキットの122ciまたはステージIVキットの131ciの排気量に引き上げられると思われます。

ということでアメリカのハーレーファンの間では一体どんなモデルが発表されるのか議論が重ねられています。

いずれにしてもあと1週間後にハーレーから驚く発表があると思います。

購入後のカスタムについてはパインバレーにお任せください。PITではカスタムやチューニング、ネットショップではパーツ販売、どちらもお気軽にご利用ください!

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