パインバレーブログ

ハーレーにお勧めのエンジンオイル!ほとんどの人がオイルを適当に選んでいる?パインバレーオリジナルオイル【プラチナオイル】

パインバレーオリジナルエンジンオイル完成!【プラチナオイル】

目次
ほとんどの人がハーレーのエンジンオイルをなんとなくで選んでいる?
早速ですが「今」 ・ハーレーダビッドソンに入れているエンジンオイルは何が入っていますか? ・何でそのエンジンオイルを選んだのですか? この質問に答えることが出来る人はかなり少数だと思います・・・ 店員さんの言われるがままに、エンジンオイルを選ぶ人が大多数。 車業界でも、販売者が売りたいビジネスオイルを入れるお店も多いです。 シャバシャバのオイルで燃費はよくなるけど、エンジンの保護は不十分など・・・今回開発したパインバレーオリジナルオイルの【プラチナオイル】は何がいいのか?
決して「~かもしれない」や「~だろう」推理では無く、 「ハーレーダビッドソン専用に開発したオイルだから」、 「化学合成100%のオイルだから」 のような信頼性にかける、曖昧な表現でもありません! 実際に何が優れているのか、データグラフや図を使ってご説明します。プラチナオイルは【良いベースオイル+高濃度添加剤】
オイルには鉱物油と化学合成油があります。 化学合成100%(Full Synthetic)のオイルの方が性能面で優れていますが、コストがかかります。 100%化学合成油の中でもいくつか種類があり、 良いベースオイルを使う事で性能にも影響します。 プラチナオイルのエンジンオイルには拘った 化学合成100%のベースオイルを使用しています。 後でグラフで紹介します。 良いベースオイルを使用しても、オイルを強化する為には添加剤が必要不可欠になります。 料理でいう調味料の様なもの。 添加剤で性能を持たせたオイルというのはコストがかかりますが プラチナオイルは添加剤を高濃度で添加した、特別なエンジンオイルになっています。プラチナオイルは値段以上の性能!ハーレー専用エンジンオイルです。
「良いベースオイル」や「添加剤」を沢山使うとコストがかかると書きましたが 【プラチナオイル】は無駄なコストを最小限にしているので、 高性能でもコストパフォーマンスが高いハーレー専用のエンジンオイルです!

パインバレーオリジナル■【ハーレー専用】100%化学合成プラチナ・エンジンオイル [PV-PT2050]

プラチナオイルのコストパフォーマンスが高い理由はパッケージにもあります。
この
パインバレーエンジンオイルの【プラチナオイル】のココが凄い!
■輸入オイルに負けない、優れた性能面!!!! HD社SYN3、HD社鉱物油、MT社7100と比較。粘度低下の少なさ!
青いグラフが新油粘度 赤いグラフが約使用後の粘度。
粘度指数
オイルは温度で粘度が変わります。 (冷感時は固く、高温時にはサラサラな状態に) 低音・高温でオイル粘度の変化が少ない方がいいオイルと言えます。 低温でも柔らかく、高温になっても粘度も保つ!
HTHS粘度 150℃の高温時の粘度
150℃でせん断力がかかっている時の粘度。 エンジンが高温になっても粘度を保てるかを表しています。
Zn濃度
エンジンに高負荷がかかった時、金属間の接触で摩耗の原因となります。 オイルの濃度で金属の接触を防ぎますが、最後に接触を防ぐのがZnやモリブデンなどの添加剤(FM剤)の効果です。
泡立ち性能
エンジンオイルの泡立ちが多くなると、酸化促進や摩耗や油圧低下の原因になります。
ハーレーダビッドソンだからで出来る!エンジンオイルの低摩擦化!
通常バイクはエンジンとクラッチ、ミッションが一体型になっています。 エンジンだけではなく、クラッチにも気を使ってオイルの開発をしないといけません。 オイルを低フリクション(低摩擦)にすると、クラッチが滑ってしまいます。 ハーレーの場合はエンジンとプライマリー(クラッチ)が別体! エンジンに特化した、専用オイルを作る事ができます! 大手メーカーはターゲットが狭いので開発しませんが 笑
オイルによる性能差は乗って体感できる??
できないと思います。 体感出来たとしたら、めちゃくちゃ鋭い人か、プラシーボ効果、 よっぽど交換前のオイルが酷かったんだと思います(^-^;笑 目に見えない物だからこそ、良いオイル(性能が)を入れましょう(^^)/ エンジン洗浄性能も高いので、エンジンをクリーンに保ちます。 悪いエンジンオイルはエンジン内部が汚れ、 良いオイルはエンジンオイル自体が汚れます。 エンジンオイルの極性でエンジンを切った後も 金属にオイルが張り付き、ドライスタートの防止にもなります。プラチナオイルの交換時期は?
粘度低下のグラフを見てもわかる通り、元々の粘度も高く、 使用後の粘度低下もかなり少ないです。 粘度低下や性能の落ちが少ないので純正オイルの交換時期と同じくらいでも大丈夫ですが、 3000km-4000kmで早めの交換をおすすめします。 【プラチナオイル】は街乗りメインの人~レーシングな走りまで、 幅広く対応したハーレー専用高性能オイルです。注意点
プラチナオイルのには、高濃度の添加剤が既に配合されています。 モリブデンやRun-Upなどの追加の添加剤は不要です! 添加剤のバランスが崩れたり、スラッジの原因にもなります。 最初から高性能なので、そのまま使用してください(^^)/ 購入はこちら↓↓↓パインバレーオリジナル■【ハーレー専用】100%化学合成プラチナ・エンジンオイル [PV-PT2050]
車種ごとの オイルセット一覧 はこちら!!

ネクストハーレーブログ(メカニック矢野ブログ)新着一覧はこちらから←
■ツーリングモデルにおすすめのマフラー【HKRヘッダー】そのメリットとは?

パインバレーのインジェクションチューニング
2019年 ハーレー・ダビッドソンのインジェクションチューニング台数は年間500台以上の実績。 世界最大規模のインジェクションチューニング台数をこなしている経験値がすべてあなたのハーレーに生かされます。安心してお任せ下さい! インジェクションチューニング予約はこちらから! パインバレー公式のインスタグラムはこちら
記事検索
キーワードで記事を探す
メールマガジン登録
日本国内未入荷のレアな商品やハーレー パーツの特売キャンペーン情報等を「ドシドシ」配信しちゃいます! 是非、ご登録ください。