夏場のハーレー【エンジン温度が激熱に】チューニング済でも150℃以上?エンジン保護もオイルの性能が大事!
メカニックの矢野です。
いつもワンクリックのご協力ありがとうございますm(__)m
↓↓↓本日もこちらを【1クリック】ご協力お願いします!!
ハーレーダビッドソンの夏・熱 対策!!
ハーレーダビッドソンのエンジン熱対策でかなり効果の高い インジェクションチューニングですが、 夏場になると全然熱いです( ;∀;) インジェクションチューニングをしてない車両と比べたら、 エンジン温度が上がるスピードはかなり抑えられるんですけど・・・ 熱いです・・・ エンジン温度をモニタリングしていると 冬と夏場ではエンジン温度が40℃50℃くらい違ってきます( ゚Д゚) ダイナでモニタリングした時は ツインカムエンジンでも 冬場で100℃~110℃で 夏場だと120~160℃に・・・ 夏場でも走っていればある程度はエンジンが冷えますが 渋滞にはまるとエンジン温度が無限に上がっていきます( ;∀;)夏場のハーレーの注意点!
ハーレーは大排気量の空冷エンジンです! 発熱量は半端なく 交通量が多い下道ではインジェクションチューニングした車両でも エンジン温度はぐいぐい上がっていきます!! 特にミルウォーキーエイトは 排気量が大きくなっていますので・・・ 渋滞・低速走行でエンジン温度が心配になったときは 早めに休憩を取って休ませてください!! バイクもライダーも(^^♪ 前回のブログでもハーレーのカスタムパーツなどでの エンジン熱の対策方法を紹介しています! 参考にどうぞ↓↓↓ハーレーの夏場の【エンジン熱対策】に効果的な4つの方法!股の熱さ改善やオーバーヒート対策にも。
エンジンオイルも
エンジンが高温状態でも保護性能がかなり高く
【究極の熱ダレ性能】と【究極の低摩擦】の
プラチナオイルがめちゃくちゃお勧めです!!

■HTHS 粘度
HTHS 粘度は油温が150℃時でせん断力が掛かっているときの粘度です。
高温でも高い粘度が保てるかどうかを表しHTHS 粘度の数値が高いほどオイルの保護性能がある高性能オイルです。
■粘度低下
バイク用オイルは自動車用オイルと比べてせん断を受けやすくなります。
そのため適切なベースオイルの選択と高性能な粘度指数向上剤(VII)を使用しないと新油粘度から急速に粘度低下を起こしいわゆるシャバシャバの状態となります。
オイルによっては最初の粘度グレードから外れます。(例えば10W40 が使用中に10W30 に粘度低下)
こちらのグラフでは新油粘度(左側)と使用後(右側)のオイルの粘度の変化を表しており差が少ない方が高性能です。
粘度規格が【20W50】のエンジンオイルでも
3000キロ走行後には
【20W40】や【20W30】近くまで性能が低下して、
エンジンオイル交換後直後は良くても、
すぐにシャバシャバになってしまうオイルがたくさんあります!!
夏場は粘度低下も少く低価格なプラチナオイルがおすすめです!!
購入はこちらからどうぞ!!
パインバレーオリジナル■【ハーレー専用】100%化学合成プラチナ・エンジンオイル [PV-PT2050]
オーバーヒートや熱中症に気を付けましょう(^^)/
それではこの辺で!!
ネクストハーレーブログ(メカニック矢野ブログ)新着一覧はこちらから←
↓↓↓応援の【1クリック】ご協力をお願いします!!◆ハーレーにお勧めのエンジンオイル!ほとんどの人がオイルを適当に選んでいる?パインバレーオリジナルオイル【プラチナオイル】

SYN3よりも高性能・低価格のハーレーダビッドソン専用エンジンオイルです。
■ツーリングモデルにおすすめのマフラー【HKRヘッダー】そのメリットとは?
パインバレーのインジェクションチューニング
2019年 ハーレー・ダビッドソンのインジェクションチューニング台数は年間500台以上の実績。 世界最大規模のインジェクションチューニング台数をこなしている経験値がすべてあなたのハーレーに生かされます。安心してお任せ下さい! インジェクションチューニング予約はこちらから! パインバレー公式のインスタグラムはこちら
メカニック矢野 (プライベート)Instagramはこちら