2022年度最新【ハーレー熱対策】これで夏を乗り切ろう!(後編)
今回、ハーレー熱対策として
【エンジンの発熱を抑える】
【エンジンの熱を遮熱する】
【適切なエンジンオイルを使う】
【体感温度を下げる】
この4つに分けて2022年最新情報をご案内しています。
「エンジンの発熱を抑える」と「エンジンの熱を遮熱する」についてはこのブログの「前編」でご説明しておりますのでこちらからご覧ください。
今回「後編」では「適切なエンジンオイルを使う」と「体感温度を下げる」についてご説明します。
➂適切なエンジンオイルを使う。
ハーレーダビッドソンのエンジン温度が上がると熱いだけではなくオーバーヒートにもなりかねません。
エンジンオイルはエンジンを良好に保つという大切な役割を持っています。
オイルの温度を管理するパーツもたくさん出回っていますが、ここで強調したいのは「オイルそのもの」。
良いオイルを定期的に交換していればいろいろなツールを使って温度管理をする必要もありません。
そこでお勧めするのが
パインバレーオリジナル■【ハーレー専用】100%化学合成プラチナ・エンジンオイル [PV-PT2050]
パインバレーがオイルメーカーと共同で開発したオリジナルオイル。
発売以来大変好評をいただいております。全国のナップスさんでも販売中なのでナップスさんへ行かれた時に見てみてください。
性能についてはパインバレーメカニック「ソウイチロウ」がブログで説明しているのでこちらのページをご覧ください。
ハーレーに史上最強のエンジンオイルが誕生!高性能&ロングライフ!
車種別のオイルセットや定期的にお届けする「オイルらくらく定期便」もあります。
コスパの良いオイルなのでこのオイルをこまめに好感していればエンジンはいつも健康な状態に保たれます。
オーバーヒートの心配することなく夏場も乗れますよ。
④体感温度を下げる
いくらエンジンやマフラーの熱対策をしたところで、夏場は熱いです。夏ですから💦
ハーレーの熱とは違った意味で夏の暑さをしのぐ方法をご紹介しましょう。
シートパッド、サングラス、フェイスマスクなど、夏場対策用品もたくさん販売されています。
シートパッドはおしりを蒸れなくするアイテムで、メッシュ状になっているものや冷却ジェル内蔵のものなど、いろいろな種類があります。
ベストセラーはコチラ
エフェックス■EFFEX GEL-ZAB(ゲルザブR)ユニバーサル
ゲルザブは「冷やす」というよりはお尻のストレスを軽減させるアイテムなのですが、暑い中、お尻が痛くなったりすると最悪ですよね・・脱着のしやすさや効果など、他の商品を凌駕するベストセラー商品です。
通気性をよくするパーツはこちら。
ハーレー純正■サーキュレーターシートパッド/ラージ・パッド
3D構造によりライダーとシートの間の空気の流れを良くし、熱気が溜まるのを抑え汗を防ぎます。取付、取外しも簡単です。
このほか、夏場にお勧めなのがサングラスやゴーグル。
紫外線や眩しさ、飛んでくるものから目を守ってくれる、快適なツーリングに欠かせないアイテムです。
パインバレーではアメリカのライダーに人気のアイウェアを数多く取り揃えています。
パインバレーで販売中のアイウェアはこちら
というわけで前編~後編で2022年度最新版のハーレー熱対策をご説明しました。
ネットショップでは「熱対策」特設コーナーを設けておりますのでゆっくりご覧ください。