“スポーツスターS”海外の反応は?【DKカスタムファンのコメント】受け入れる?受け入れない?
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スポーツスターSが発表されて2週間以上が経ちました。
スポーツスターの長い歴史の中で一番大きな変革。みなさんはどう受け止めましたか?
有名なカスタムパーツメーカー「DKカスタム」がFacebook上でユーザーにアンケートを取っていたのでその回答をご紹介します。海外のハーレーユーザーは今回のスポーツスターSをどう受け止めたのでしょうか?
「それはバイクです。今までと同じに見えないからと多くの人が怒っています。気に入ったなら、それに乗ればいい。気に入らなければ乗らなければいい。自分の居心地の良い場所にいるのが一番です。」
「私の世代をターゲットにしたバイクではないと思っています。その気になれば、一生スポーツスターに乗っていられるし、これからもたくさんのバイクが出てくるだろう。スポーツスターSは、実際に乗った人たちのレビューを見ると、野獣のようだと言っています。豊かなスピードとたくさんの機能で遊ぶことができる。21歳の若者が求めていたバイクだ。だから、人は好きなようにそれを嫌うことができる。ラバーマウントエンジンが登場したときも、EFIが登場したときも、きっと同じことが行われたと思います。特にイギリスでは、このモデルが唯一の新型スポーツスターであり、今後も買うことができるでしょう。」
「あまり詳しくはありませんが、一見しただけでは目を奪われませんね。」
「ハーレーには見えない不細工さ」
「気に入りました。早く乗ってみたいですね。」
「エキゾーストの選択以外はすべて気に入っています。」
「以前のモデルよりも良いですね。」
「品格とスタイルの時代は終わりました。最近の他のバイクと同じように、外国のバイクのクッキーカッターバージョン(同じような形)のように見えます。私は絶対に買いません。」
「121馬力と95ft poundsのトルクがあればいいよ。エキゾーストは変更可だから」
「醜いですね。そもそもスポーティーはハーレーとは程遠い存在でした。完全にハーレーらしさは去勢されてしまった。」
「エキゾーストパイプを変えれば最高にカッコよくなる」
「私はパスします、黒は気になりませんし、あのゴツいタイヤは絶対に嫌です」
「エグゾーストがひどい」
「醜いですね。これでは、数ある輸入車の中の1台と同じです。」
「エキゾーストが嫌いです。」
「エグゾーストはやめたほうがいい」
「スカウトに似すぎている」
「ホンダのように見える」
「121馬力はいいですね。」
「最悪」
「みんなの好みではないかもしれませんが、ハーレーのこの方向性は好きです。
若い世代に合わせようとすることは、必ずしも悪いことではありません。
もし誰かが古い空冷スポーツスターを所有したいと思っても、世界中に何百万台も販売されているのだから、新品同様のものや走行距離の少ないものを見つけるのは難しいことではないはずだ。」
「好きだけど、あのエキゾーストはヒドイ」
以上のようにまさに人ぞれぞれの意見が書き込まれていました。
今回のスポーツスターS、今までのハーレースポーツスターと違う方向に進化したことは間違いないでしょう。ハーレーダビッドソン社も、これまでの空冷エンジン+独特の鼓動感を愛した人とは違う人をもターゲットにしているでしょうし、賛否両論が出るのは想定内のことだと思います。
良心的な意見の中でも気になったのが「エキゾースト」への悪評。アメリカの「サイクルワールド」がマフラーサウンド動画を公開しています。
このマフラーの見た目とサウンドへの批判、上に引用した意見の中でも最も多かったです。
中には「マフラーは変えられるからいいさ」という人もいましたね。
現在はハーレー純正パーツのみが発売されていますが、おそらく秋以降に大御所のパーツメーカーから次々とカスタムパーツが発表されると思います。
現在どんなパーツが発売されているかはパインバレーネットショップでご覧いただけます。もちろん購入可能ですのでじっくりとご覧ください。