ブリスク スパークプラグ LGSシリーズ　ランボルギーニタイプ

ランボルギーニ社と共同で１２気筒エンジン用にイタリアで開発された経緯を持つブリスクを代表するスパークプラグ。
プラグ先端周囲に4つの接地電極を有し、全方向（360°）でスパークする可能性求めています。

長いフラッシュオーバー形状は燃焼室内の混合気に高い燃焼効率を求めるべく、絶縁体先端部から全周囲に制限されることなく放電されます。
これによりハーレーらしい低中速ドコドコ感を残し力強いトルクを発揮します。

放電ギャップの広いこのプレミアムLGSスパークプラグの性能を正しく発揮するには強化された点火システム、高回転域での理想的な混合気配分が必要となります。
点火系を強化した、二輪・四輪の旧車、レーシングマシン等に適しています。
★07年以降のハーレーダビッドソンは点火システムが強化されているのでそのままご使用いただけます。インジェクションチューニングを行っていただく事で、より高い効果を発揮します。

こちらのスパークプラグは汎用性があり、ハーレー以外の車両にも使用できますが、弊社ではハーレー以外の車両のサポートは行っておりません。
※過給機付きのモデルやCDI点火の2ストロークエンジンでは正しく機能しない場合があります。
※この製品はレーシングパーツの為、使用に関して生じた損傷、損害の補償は一切ありません。

適合：
【注意】
ハーレーノーマルスパークプラグとブリスクプラグでは6角部のサイズが異なる為、使用工具を使い分ける必要がございます。
ハーレーノーマルスパークプラグは5/8インチの工具を使用、ブリスクプラグは16mmの工具を使用してください。

プラグ交換時はプラグキャップ・プラグコードの状態もチェックいただき汚れや腐食がない事を確認してから適正な締付けを行ってください。
作業にご不安がある方はパインバレーまたはお近くのショップへご依頼ください。