ハーレーに乗らない日が増える冬は、
バイクカバーの有無だけでも、春の車両コンディションに大きく影響します。
ここでは「冬の保管ポイント」をまとめました。

バイクカバーが必要になる3つのシーン

1. 屋外の駐輪場

雨や雪・紫外線・埃・盗難やイタズラから愛車を守るため、カバーは「絶対必須」級。

2. 共同駐輪場

人の出入りが多い共同駐車場では、屋内でも埃や接触キズ・防犯対策が必要です。

3. ガレージで長期保管

ガレージ内の湿気・ホコリ・結露から守り、サビや劣化を予防。春の再始動もスムーズに。

ハーレー向けバイクカバー

CoverMaxカバーマックス
デラックス バイクカバー

防水耐熱通気ロック穴

防水生地と耐熱生地の二重構造で、屋外でも安心。

Nelson-Riggネルソンリグ
エコノ バイクカバー

防水通気ロック穴

コスパ重視で防水・通気・使いやすさをバランス良く。

MARUTOマルト
ハヤワザ バイクカバー

防水通気ロック穴

狭い場所でもスムーズに着脱できる「ワザあり」カバー。

適合モデルは目安です。ご購入前に、カバー寸法と車体寸法を必ずご確認ください!

「冬の基本メンテ」も、しっかりと。

バッテリー管理

冬は電圧が落ちやすく、エンジン始動トラブルの原因になります。カバーと一緒に、バッテリー充電器を用意すると安心です。

タイヤ空気圧

低温により自然に空気圧が下がります。空気圧が下がったまま走行すると、タイヤに偏摩耗が生じる要因となります。

オイル交換

酷暑により劣化したオイルもこの時期にぜひ交換を。走行距離に関わらず、乗らない場合でも半年に1回の定期交換をおすすめします。

適切な保管が、安心に繋がります。

愛車を適切に保管することは、メンテナンスのコストにも大きく影響します。
特に冬場乗らない方は、快適な春を迎えるためにも、
「バイクカバー+基本メンテ」をしっかり行いましょう。

乗らない間は愛車のカスタム期間にするのもおすすめですよ!

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