ベテランハーレー乗り絶賛「ハーレーの熱対策」は今がチャンス!熱いエンジンはコレで冷やせ!
こんにちは!
パインバレーのフタミです。
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夏のハーレーはエンジンやマフラーがいつもより熱くなります。
まるで、
ダッチオーブンをふとももで挟んでいるかの様ですね・・・(笑)
そして、
毎年ツラくなってから、
「そうだ、熱対策しよう!」
と思い立ちますが、
ネットショップを見ると、売り切れだったりします。💦
人気商品の場合、
ベテランハーレー乗りがシーズン前にすでに入手しているからですね。
という事で!
今回のブログでは「夏の先取り」として、ハーレーの熱対策アイテムご紹介します!
目次
ハーレーの熱対策
人気商品を紹介する前に、
「熱対策」を一度整理します!
ハーレーダビッドソンの多くは空冷エンジンなので、
エンジン&マフラーそのものが大きな熱を発生させます。
つまり、ハーレーの熱対策はこちら
①エンジン&マフラーの熱を遮断する
・サドルシールドを使う
・遮熱性の高いヒートシールドを使う
・遮熱性の高いエキパイを使う
②そもそもエンジンの発熱を抑える
・チューニングをする
・冷却効果の高いエンジンオイルを使う
詳しく解説します!
①エンジン&マフラーの熱を遮断する
・サドルシールドを使う
・遮熱性の高いヒートシールドを使う
エンジンからの熱を遮断するなら、サドルシールド1沢です!
サーモカメラでも分かる通り、ふともも辺りの温度が段違いですね!
マフラーのエンジン側には、ヒートシールドが
熱の遮断アイテムなので参考にして下さい♪
サドルシールド、ヒートガードについて
こちらのブログで詳しく解説しているので是非、参考にして下さい♪
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
【ハーレー熱対策】夏の必須アイテム!サドルシールド&ヒートシールド
・遮熱性の高いエキパイを使う
マフラーのエンジン側半分は「エキゾーストマニホールド」と呼ばれていて、
エンジンの排気でめちゃくちゃ熱せられて熱くなるパーツです!
特に、排ガスを綺麗にするために内蔵されている「触媒」部分が高熱になり、
ふくらはぎ辺りをローストチキンにしようとする犯人ですね(笑)
そこで、お勧めなのが
ステルスヘッダーというエキゾーストパイプ!
ステルスヘッダーとは…
ハーレーの本場アメリカ、ラスベガスで活躍しているHiro Koiso Racing製作の
スペシャル加工エキパイです!
Bonneville Speed Trialでの、ヒロ小磯氏
機能をご紹介します!
1.特殊コーティングによって遮熱性が高い
ジェットエンジンにも採用されている、
特殊なセラミックタービンコーティングが、内部も含め全面にされているので
耐熱性&遮熱性が高く、
夏の熱対策としてもオススメです♪
また、遮熱効果によって
マフラー内部の温度が安定し、
排気流速のムラが少なくなるので、
マフラーの性能が安定します♪
2.ヘッダーパイプ内の触媒が無いので、ムダな排気抵抗がない
ノーマルのエキパイには画像↑の触媒が入っていますが、
これがエンジンに対してムダな排気抵抗になっています。
&
この部分がエキゾーストフローの障害になるだけでなく、
高熱になりがちです。
ステルスヘッダーは触媒が無いので、
排気効率が向上し減熱効果もGETできます!
特殊コーティングも相まって、
足や太ももの熱さがやわらぎますよ♪
3.最適なO2センサー位置によって、センサーの誤認を防止
ノーマルエキパイの場合、排気干渉や水分によっては、
O2センサーが誤認する場合が有ります。
ステルスヘッダーはO2センサーの「位置」と「角度」を正しく変更処理(加工)しているので、
O2センサーのセンサー精度が高くなり、
チューニングの質が向上します!
ステルスヘッダー
熱対策としても非常に優秀なカスタムパーツなのでスタッフ一押しです♪
商品ページはこちらです
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
②そもそもエンジンの発熱を抑える
ハーレーの熱対策・・・
なんやかんや対策パーツをご紹介していますが、
「そもそもエンジンの熱を下げればよくね?」
という事で、
熱の発生源・エンジンに対する対策をご紹介します!
・チューニングをする
チューニングとは、ハーレーのCPUデータを書き換えて、
性能や乗り心地を向上させるサービスの事です。
チューニングし、正しい燃焼をさせることで【余計な熱】の発生を抑えます。
チューニングをする事で
「エンジンの熱が低くなりました!」と仰るハーレーオーナーも多いです。
是非、熱対策としてもチューニングをご検討ください♪
詳しくはこちら
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
別のブログでもチューニングについて、詳しく解説しているので、
是非こちらも参考にしてください♪
【2023年最新】ハーレーのインジェクションチューニングってそもそも何?
・冷却効果の高いエンジンオイルを使う
エンジンの熱を抑えるのに大切なのが、
エンジンオイルです!
エンジンオイルには、潤滑・冷却・洗浄・防錆・密封作用、と様々な役割がありますが
適正な成分のオイルでなければ効果的な冷却はできません💦
冷却効果の高いエンジンオイルを使いましょう♪
ハーレー用
かつ、
エンジン専用オイル
(※エンジン・プライマリー・ミッション兼用のオイルは性能が中途半端です!)
そして冷却効果の高い
フラーレンタングステンが適正量ふくまれているオイルが
こちら!
パインバレーオリジナル■最強エンジンオイル・プラチナブラックオイル
こちらの性能・効果・効能については、
こちらのヤノブログで詳しく解説しているので、
化学的に納得したい方はこちらをご参考にしてください♪
ハーレーのエンジンオイルにプラチナオイルはオススメしません!性能や評判は?
まとめ
いかがでしょうか?
少し長くなりましたが、ハーレーの熱対策は以下の通りです♪
①エンジン&マフラーの熱を遮断する
・サドルシールドを使う
・ヒートシールドを使う
・ステルスヘッダーにカスタムする
②そもそもエンジンの発熱を抑える
・チューニングをする
・冷却効果の高いプラチナブラック・エンジンオイルを使う
参考にしていただき、
売り切れてしまう前!
シーズン前に(4月頃から)
手に入れることをお勧めします!
是非、ご検討ください♪
ではまた!
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