小さい帽体で大人気!オーシャンビートル・ショーティー4/LAC/MTX/他、かっこいいヘルメットを紹介!
こんにちは!
パインバレーのヘルメットアドバイザー・フタミです。
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今回は大人気ヘルメット
「OCEAN BEETLE(オーシャンビートル)」をご紹介します。
パインバレーのネットショップでも大人気のヘルメット
こちらのブログを最後まで読めば、オーシャンビートルのラインナップや、
各ヘルメットの特徴、人気の理由など、詳しくなりますよ!
是非、最後までご覧ください。
目次
オーシャンビートルとは?
オーシャンビートルとは、埼玉県さいたま市に本店が有る日本のメーカーです。
ビンテージなヘルメットが多数ラインナップされており、ハーレーダビッドソンやトライアンフ、旧車系のバイク乗りに人気のヘルメットブランドです。
ビンテージヘルメットは1950~70年代の物が多く、いわゆる「年代もの」のヘルメットはフリマアプリで10万円を超える金額で取引がされています。
「年代物でなくて良いから、かっこいいビンテージヘルメットを被りたい」
そんなバイク愛好家の声に応えるべく、オーシャンビートルはヘルメットを製作されています。
また、オーシャンビートルが製作するヘルメットは単なる模倣品ではなく、
モーターサイクルカルチャーの発展を支えた名作ヘルメットの佇まいを現代に再現すべく、復刻モデルとして設計・製造されています。
オーシャンビートルが人気の理由
オーシャンビートルが人気の理由は、何と言っても「デザイン」と「帽体の小ささ」です。
お洒落なアパレルを着て、かっこいいバイクに跨る。
しかし、ヘルメットの帽体(シェル)が大きいと頭でっかちに見えてしまい、せっかくのカッコよさが台無しになってしまいます。
いわゆる「マッチ棒」みたいなシルエットの事ですね。
オーシャンビートルのヘルメットは帽体の大きさも含めヴィンテージヘルメットを再現している為、
非常にコンパクトで誰が被ってもスタイリッシュにカッコ良く被れます。
オーシャンビートルのヘルメットは基本的にシェルサイズが共通で、インナーパッド(内装)の厚みで
サイズが分かれている物がほとんどです。
つまり、サイズの違いによってマッチ棒のシルエットになってしまう可能性はありません。
また、日本人に合わせたインナー形状になっているので、頭のハチが張っている人でも意外と目深に被れる点も人気の理由です。
パインバレーの店頭では試着が可能ですので、帽体の小ささや、自分の頭に合うサイズを確かめに是非ご来店ください。
人気No.1 SHORTY4(ショーティ4)
オーシャンビートルでも1番の人気モデルがショーティ4です。
BELLが1960年のインディ500に出走するレーサーの為に開発した、ブランド初のハーフヘルメットSHORTYがモチーフで、オーシャンビートルが現代版にリメイクしたヘルメットです。
見た目が昔のアメリカのポリスヘルメットっぽいので「ポリヘル」なんて呼んでいる人もいるみたいですね。
標準で付属しているのはブラックバイザーですが、別売りのカラーバイザーに付け替えれば
オシャレにコーディネートできますよ♪
夏はバイザーとサングラスを併せて、
冬はバイザーを外しフライトキャップ(パイロットキャップ)/ボンバーキャップと併せると、超オシャレです!
また、人気のカラー「スレートグレー」が買えるのは別注カラーとしてオーダーしているパインバレーだけです!
PTRとの違いは?
オーシャンビートルは、ショーティー4ではないPTRというヘルメットも有ります。
PTRはBucoのヴィンテージヘルメットProtector(プロテクター)の復刻モデルで、厚めのゴム縁、イヤーストラップ、よりヴィンテージなシボ感のある特殊なペイントと言った特徴があります。
また、バイザーは付属しません。
人気No.2 L.A.C(エルエーシー)
ショーティに次いで人気なのが、ジェットヘルメットのL.A.Cです。
LACとは、BELLヘルメットの名作「500TX」を復刻したモデル500TX-2と同じシェル(帽体)を使用し、キャップやビーニー・ニット帽を被った上から被るSoCalバイカースタイルがコンセプトのチョッパーヘルメットです。
つまり、シェルは500TX-2と同じですが内装が薄いので、より目深に被ることができるジェットヘルメットです。
こちらもカラーバリエーションとして、パインバレー限定の「スレートグレー」が有ります。
この様に、別売りのバイザーと併せるのもカッコいいですね♪
人気No.3 MTX(エムティーエックス)
人気No.3はMTX(エム・ティー・エックス)
1970年代に流行したモトクロス用のヘルメットの中で、女性や子供向けに開発されたBELLのMINI MOTOヘルメットの復刻モデルです。
ショーティ4やLACとは異なりフルフェイスタイプのヘルメットなので、頭を入れる入り口は狭いですが弾力性のあるシェルのおかげで、両手でグイッと広げやすく意外と被りやすいです。
MTXはサングラスと併せても良いですし、別メーカーですがbaruffaldi(バルファルディ)のゴーグルがジャストフィットなのでお勧めです。
まさにシンデレラフィット!
MTXも同じくパインバレー限定カラー「スレートグレー」も有ります。
別売りのバイザーと併せると、よりモトクロス感が出ますね♪
STR(エスティーアール)
人気TOP3では有りませんが、コアなファンに人気なのがSTR
BELLが2輪用のヘルメットとして販売した第1号モデル「BELL STAR」をモチーフに、より帽体をシェイプさせた硬派なフルフェイスヘルメットです。
いわゆる「族ヘル」と呼ばれる様なシルエットのヘルメットですね。
こちらは標準でスナップ付きのストラップも付属しているダブルストラップ仕様です。
STRは取り外しが可能なクリアーシールドが付属します。
また、アイポートはかなり狭くゴーグル類はほぼ入らないので、サングラスを併せましょう。
2種類のオプション・バイザー
オーシャンビートルは小ぶりな帽体なので、シェルのR(曲面)がキツいです。
その為、一般的な3スナップシールドは基本的に使うことができません。
無理やり付けることはできるかもしれませんが、左右のスナップが外れやすい可能性があるのでお勧めしていません。
※個人的な意見ですが、付けたとしてもヘルメットとシールドのバランスが悪いので、少しカッコ悪いです(シールドが大きく見える)
その為、3スナップにはオーシャンビートル専用のバイザーがお勧めです。
オーシャンビートルのバイザーは2種類有ります。
オーシャンビートル■BEETLE ’70s VISOR
’70s、つまり1970年代のバイザー形状ですね。
こちらはショーティ4に付属しているブラックバイザーと同じです。
オーシャンビートル■BEETLE ’50s VISOR
こちらはBELLの500TXに付属していた “Cragar Equipment Co”のバイザーを再現したバイザーです。
バイザーの長さは’70sとほぼ同じですが、バイザーの角度と、バイザー先端の丸みが違っています。
また、質感はこちらの’50sバイザーの方が丈夫そうですね。
オーシャンビートルの偽物・コピー品に注意!
instagram、twitter、などSNSでもオーシャンビートルの人気が加速し、偽物・コピー品を多く見かける様になりました。
メルカリ、ヤフオク等でオーシャンビートル正規品より安く、造りがチープな粗悪品が出回っています。
パインバレーは別注カラーを含め、オーシャンビートルさんに直接オーダーを行っているのでご安心ください。
万が一、不良品であった場合でも責任を持って交換対応をさせていただきます。
まとめ
いかがでしょうか?
モーターサイクルカルチャーをリスペクトし、メーカーさんの拘りが詰まったヴィンテージヘルメットの数々。
ガレージに飾るのも楽しさの一つですね。
是非、お気に入りのヘルメットをご検討ください!
商品ページはこちらです。
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