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驚愕!!ブレイクアウトの真実。

以前、ブレイクアウトのノーマルコンピューター仕様のダメっぷりについてブログを書きましたね。
コレ ↓ 【新車がこんな状態で良いんですかぁ~!?】
パインバレーではブレイクアウトもブレイクアウトCVOもそれぞれ数多くチューニングしておりますが、これと言って「今回の車両はそこそこ良いじゃん!」っていう車両が無い。
言い換えればチューニングしたら大化けする車両No1ともいえます。
と、言う訳で・・・・

数あるチューニングリストから厳選のBefore→Afterを掘り返してみました(写真はリストのほんの一部ですけど)。
フルノーマル→バッサニターンアウトフルエキ&チューニング
フルノーマル→モーターステージスリップオンマフラー&チューニング
フルノーマル→スクリーミンイーグルスリップオンマフラー&チューニング
クロムワークススリップオンマフラー(交換済み)→チューニング
COBRAフルエキ(交換済み)→チューニング
バッサニフルエキ(交換済み)→チューニング
どれもヒドイ(苦笑)
ですが、このグラフを見てある法則に気付いた方は観察力が鋭いですね。
最初の3つのグラフ、これはノーマル仕様の状態で持ち込みされた車両。
後の3つのグラフは既にマフラー交換をした状態で調子が悪いと言う理由で持ち込みされた車両。
このグラフから言える事は、ノーマル仕様の状態で走行している分にはそれなりに走ってくれているけど、マフラーを交換した途端、高回転になればなるほど調子が悪い(吹け上がらなくなる)と言うのが測定グラフから見て取れます。
つまり、マフラー交換するならチューニングが必須と言えます。
特にCVOのブレイクアウト(FXSBSE)はマフラーを交換した途端顕著にその症状がでます。と、言うより「バイク壊れてるんか?」と疑いたくなる位調子が悪くなります。
ブレイクアウトCVO(FXSBSE)でマフラー交換をお考えの方、チューニングは【必須】ですよ~。
羊の皮を剥がしてオオカミになってみませんか?
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