ダイナ
このページでは”ダイナモデル用の北米マフラーのタイプによる違いが書いてあります”
先ずダイナの北米マフラーには年式により何種類かございます。
ザックリ分けると、95年~00年[以下95] ・ 01年~06年[以下01]・ 07年以降[以下07] ・ 07年以降触媒付き[以下07触媒]と言った感じです。
パインバレーで取り扱っているのは07年以降のモノがほとんどです。
なぜなら、どの年式に付けても一番音が良いからです!!
01・07・07触媒は01年以降の日本純正マフラーと外径も長さも全く同じです。
違うのは、排気口の大きさです。
01は排気口径33mmで07・07触媒は排気口径42mmもあります。
コレもやはり排気量アップとインジェクションへの移り変わりのための策なんでしょうか!?
ちなみに日本純正は何年に変更があったのか分かりませんが、現行は25mm程度まで絞り込んであるはずです。
そして95ですが、外形も細く、長さも短いです。
ただし、排気口径は33mmです。
マフラーは楽器と同じで、長ければ長いほど・太ければ太いほど、低音になります。
さて、あなたならどのタイプをお選びになりますか?
で、外形も長さも違うのに現行車両に95マフラーが取り付くの?
と言う疑問もあると思いますが、付きます。
なぜならダイナモデル(一部を除く)は95年以降~現行モデルまでマフラーの取付方法が変わっておりません。
ダイナ独特の前後のサイレンサーを黒いバーで繋ぐ方式です。
しかしながら現行モデルに95マフラー付けると排気圧が強すぎるので、ちょっと変な音が混ざりますのでおススメはしません!!
時更新する予定です。