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RED WING レッドウイングのブーツ販売開始!!

pochi 2018年63本目のブログ更新↑今日もポチッと1クリックお願いします!!   どうも、アッキーです。   皆さんご存知の超有名メーカー[RED WING]の販売を開始しました。 WS000742 普段履きやバイク用としてブーツを愛用されている方ならレッドウイングを1足は持っているんじゃないでしょうか??? そのくらいレッドウイングはポピュラーなブーツメーカーです。   しかし普段ブーツを履かない方の中にはやはり「レッドウイングって何?」と言う方もいらっしゃいます。 ハーレーダビッドソンが創業した1903年の2年後、1905年にアメリカ中西部ミネソタ州でレッドウイングは創業しました。 創業当時よりハイクオリティなワークブーツとして全米から評価され、ワークブーツの分野において第一人者となりました。 ハーレーダビッドソンと同様に100年以上も歴史があり伝統と品質にこだわったブーツを作り続け、今日に至ります。   私なりに考えるとレッドウイングの特徴(こだわりは)はグッドイヤーウェルト製法にあると思います。 グッドイヤーウェルト製法は製造工程が複雑でその分コストがかかるために、販売価格は若干高くなる傾向にあります。 しかしながらグッドイヤーウェルト製法の場合、ソールがすり減ってもソール交換をする事が可能です。   代表的なモデルの”アイリッシュセッター”などはクレープソール(ホワイトソール)が用いられています。 RW-9850_1 ↑クレープソールはオシャレですし、軽く、クッション性も良い為人気ですが、割とすり減り易いです。   数年履いてブーツの本体にちょうど良い”アジ”が出てきて、履きやすく馴染んだところでソールがなくなってしまう。 安物ブーツにありがちなセメント製法等の接着剤を用いた製法ですと、ソール交換は出来ず泣く泣く新しいブーツを買う事になります。 レッドウイングの様にグッドイヤーウェルト製法が用いられている場合はソール交換をする事で永く愛用することができ、自分の足に合ったブーツになってくれるんです。     ちなみに私はレッドウイングの6インチモックトゥを履いてます。 もうかれこれ7~8年位履いているんですが、履き始めて2年程でオールソール交換をしました。 元々クレープソールだったんですが、私はビブラムソール#100が大好きなのでカスタマイズ! 70d5c72ca68f6436aeb9bb95cb7e5934 そんなこんなで私の理想的なブーツになりました。 こんな事ができるのもグッドイヤーウェルト製法だからこそ。 詳しく知りたい方は数年前に書いた↓こちらの記事をご覧ください。
レッドウィング・アイリッシュセッターのカスタマイズ
結論、ブーツが好きな方ならレッドウイングを1足は持っていて損はありません!!  

パインバレーはオイルアップをしてから納品します

パインバレーではレッドウインを納品する前にオイルアップをしています。 step04_img ※画像はイメージです。   ブーツなどのレザー製品は基本的に新品時にはオイルアップされているものです。 しかし、量産品の場合は製造後にオイルアップしてから販売に至るまで1年も2年も経過している場合があります。 しっかりと湿度・温度が管理された環境に置かれていたブーツでも、経年によるオイル飛びはあります。 履かなければオイルアップはしなくても良いというものではありませんよね!? そんなわけでパインバレーでは入荷したブーツを一つ一つ検品を行った上でレザーの状態を確認し必要な分だけオイルアップ・メンテナンスを行ってから納品いたします。 この「必要な分だけ」ってのも重要なんです!! オイルアップはやり過ぎも良くありませんので入荷したら状態をしっかりと把握したうえで必要なだけオイルアップを行いますのでご安心ください。  

レッドウイング即納在庫有ります。

現在極僅かではございますが人気モデルの在庫ございます。 RW-9268_1 ハーレー乗りのド定番ですが9268エンジニアブーツ 茶芯(ちゃしん)なのでエイジングされていくとイイ味がでてとてもカッコ良くなりますよ。 即納在庫は8.5インチ(26.5cm)です。 サイズ目安はスニーカーで27cmの方はハーフサイズ下げて8.5インチがオススメ。   RW-875_1 レッドウイングと言えば”モックトゥ”でしょ!?というのは私の勝手なイメージか!? ★モックトゥとは甲の部分からつま先にかけてU字型に縫合されているタイプ レッドウイングの代表的なブーツ「アイリッシュセッター」の前進となるモカシンタイプ(モックトゥ)のブーツは1937年頃から生産されていたそうです。 即納在庫は8インチ(26cm)です。 こちらもスニーカーのサイズよりハーフサイズ小さいものがベスト。   RW-9411_1 9411ベックマン ベックマンとはレッドウイング創業者の名前で、創業当時の頃の優雅でクラシックなスタイルをイメージして開発されたモデル。 ワークブーツというハードなブーツではなく、ドレスシューズのようにフォーマルに履きこなすタイプのブーツです。 中西部のクラッシックアメリカンなイメージですね。 こちらの即納在庫は9インチ(27cm)です。 前出の2タイプと同じくスニーカーのサイズよりハーフサイズ小さいものを選択しましょう。     今なら、レッドウイング販売開始記念として12足限定(残り6足)でレザーコンディショナーをプレゼントします。 ミンクオイル レッドウイングのメンテナンスに必須のレッドウイングオリジナルレザーコンディショナーです。   ブラシ プロテクター 店頭ではレザープロテクターやメンテ用ブラシも販売してますので同時にお買い求めくださいね。   さらに、さらに、只今お得なセールを実施中です。 redwing_peg ブーツを履いてハーレーに乗ると、シフトペグが当たる部分が汚れたり傷ついたりしませんか??? 気になる方はブーツが汚れにくく傷つきにくいパインバレーオリジナルシフトペグがおススメです。   レッドウイングのブーツとシフトペグを同時にご購入いただくとオリジナルシフトペグが定価の半額になります!! ご来店の際は是非レッドウイングコーナー見てみて下さいね~。     私以上にレッドウイングを愛している彼が↓動画でレッドウイングを紹介。 パインバレーアパレル事業部の「いっなー」?「いなーきー」?「SOTA」?まあ呼び方は何でもイイとして(笑) 彼のレッドウイング愛はハンパないんでメンテナンスとか自分に合うブーツとか色々相談してみてください!!   というワケで本日はここまでに 皆様楽しいハーレーライフをノシ    
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