ハーレー2016XL1200X Forty-Eight 徹底分析!!
2015年89本目のブログ更新!!ポチッとしてってください!!
どうも、アッキーです。
ハーレーダビッドソン2016年最新モデルの徹底分析第1弾
先ずは2016スポーツスターフォーティーエイトから
↑この画像は2016年モデルの48
そして↓この画像は2015年モデルの48
かなりの変化が見て取れます。
今年のフォーティエイトは”ダークカスタム”(Dark Custom)というコンセプトでデザインを一新。
さまざまな部分の性能・機能も見直され、より一層洗練されたNEWフォーティーエイトとなりました。
「私たちは作り直したのではありません。再度登場させたのです。」(HDJより)との事です。
ベン・マッギンリーというデザイナー/スタイリストの手によって一新されたフォーティーエイトを詳しく見ていきましょう。
あ、ちなみにベン・マッギンリーさんは昨年お会いしてました。※右手前
馬車道のダイナーバー4&9より画像を拝借
この時は確か電気バイク”ライブワイヤー”のデザインをしていると言っていました。
さて新型48ですがパッと見ではマフラーが黒くなり、マフラーシールドがデザインカットされている事に目が行きます。
しかしコレはあくまでも色やデザインの変更だけで、マフラーの適合は2014年~2016年モデルまで変更はございません。
今までのマフラーが適合するので最新モデルを購入しても直ぐにカスタムできますよ~!!
そしてエアクリーナーがラウンドタイプになりました。
こちらも性能UPと言うよりはスタイル重視の変更ですね。
エアクリの適合も変わらず従来製品が使用できます。
更に良く見ていきましょう。
ベルトカバーが新しいデザインになっています。
タイマーカバーが”5”から”1200”に変わりましたね。
もちろんこれらはデザインだけの変更です。
シートも変わり、シートを止めるボルトも変わっています。
シートはデザイン性も快適性もUP。
シートボルトはコインを使って回せるタイプに変更となったので工具いらずでシート脱着が可能に。
さらに良く見ていたらイグニッションスイッチがあるべきところに無い事に気が付きました。
しかし、現地で撮影した車両にはイグニッションスイッチは従来通りあるので良く分かりません(笑)
そしてそしてホイールです。
今まではスポークホイールを採用していたが2016年モデルからキャストホイールに変更。
新デザインの9スポークアルミキャストホイールはブラックアウトされ重厚なスタイルとなっているが、
実はスポークホイールよりも軽量化されている。
バネ下重量は少しの変化で走行性能に差が出るので、コレは気になるところだ。
その流れで気が付くのがリアスプロケット
リアスプロケット=通称USプーリーもデザインを一新。
しかし日本仕様は恐らくダンパー付の従来のモノが採用されるのではないかと予想している。
折角ホイールがカッコ良くなってもプーリーがそのままじゃあちょっともったいない。
そして次はリアサスペンション
見た目も性能も大きく変わった新設計スクリュープリロードアジャスター付エマルジョンリアショック
オーリンズのサスペンションの様にしっかりと動いてくれればいいのですが果たしてどうなのか!?
プリロード調整を行うためのアジャスタブルレンチはシート下に格納されています。
パッと見では気がつきにくいですがフロントフォークも大きく変わりました。
スポーツスターモデルでは初めての49mmフォークを採用。
それに伴いトリプルもゴツくなりかなりのインパクトとなりました。
ハンドルの切れ角を増し小回りはきくようになっています。
そして肝心のフロントサスペンションは新設計カートリッジダンピングとなり性能が向上している。
ココまででもかなり乗り味が変化しているであろうことが予想される。
ついでにブレーキ関係も手が加えられている。
基本的にはフロントブレーキだけの変更だが、ABSを標準装備した。
そしてブレーキローターは292mmから300mmにサイズ変更し制動力をUP
フローティングディスクになったためブレーキコントロールしやすくなり、ブレーキ鳴き防止にも貢献しそうだ。
と色々な変更点を挙げてみたはイイがドコまで日本仕様車に採用されるのだろうか!?
今年はアメリカでの2016年モデル発表と同時に、HDJサイトでも公開されている。
アメリカ版を直訳している様な感じで少し「おやっ??」と思う所もあるが、おもしろいので一度目を通してみてください。
ベン・マッギンリーさんの動画↓もHDJサイトありました。(もちろん英語ですよ。)
他にも気が付いた点もあるのですが、マニアックになり過ぎるのでこの辺にしておきましょうね(笑)
2016年モデルがハーレーディーラーに並ぶのが楽しみですね!?
では、本日はここまでに
皆様楽しいハーレーライフをノシ
どうも、アッキーです。
ハーレーダビッドソン2016年最新モデルの徹底分析第1弾
先ずは2016スポーツスターフォーティーエイトから
2016XL1200X Forty-Eight
↑この画像は2016年モデルの48
そして↓この画像は2015年モデルの48
かなりの変化が見て取れます。
今年のフォーティエイトは”ダークカスタム”(Dark Custom)というコンセプトでデザインを一新。
さまざまな部分の性能・機能も見直され、より一層洗練されたNEWフォーティーエイトとなりました。
「私たちは作り直したのではありません。再度登場させたのです。」(HDJより)との事です。
ベン・マッギンリーというデザイナー/スタイリストの手によって一新されたフォーティーエイトを詳しく見ていきましょう。
あ、ちなみにベン・マッギンリーさんは昨年お会いしてました。※右手前
馬車道のダイナーバー4&9より画像を拝借
この時は確か電気バイク”ライブワイヤー”のデザインをしていると言っていました。
さて新型48ですがパッと見ではマフラーが黒くなり、マフラーシールドがデザインカットされている事に目が行きます。
しかしコレはあくまでも色やデザインの変更だけで、マフラーの適合は2014年~2016年モデルまで変更はございません。
今までのマフラーが適合するので最新モデルを購入しても直ぐにカスタムできますよ~!!
そしてエアクリーナーがラウンドタイプになりました。
こちらも性能UPと言うよりはスタイル重視の変更ですね。
エアクリの適合も変わらず従来製品が使用できます。
更に良く見ていきましょう。
ベルトカバーが新しいデザインになっています。
タイマーカバーが”5”から”1200”に変わりましたね。
もちろんこれらはデザインだけの変更です。
シートも変わり、シートを止めるボルトも変わっています。
シートはデザイン性も快適性もUP。
シートボルトはコインを使って回せるタイプに変更となったので工具いらずでシート脱着が可能に。
さらに良く見ていたらイグニッションスイッチがあるべきところに無い事に気が付きました。
しかし、現地で撮影した車両にはイグニッションスイッチは従来通りあるので良く分かりません(笑)
そしてそしてホイールです。
今まではスポークホイールを採用していたが2016年モデルからキャストホイールに変更。
新デザインの9スポークアルミキャストホイールはブラックアウトされ重厚なスタイルとなっているが、
実はスポークホイールよりも軽量化されている。
バネ下重量は少しの変化で走行性能に差が出るので、コレは気になるところだ。
その流れで気が付くのがリアスプロケット
リアスプロケット=通称USプーリーもデザインを一新。
しかし日本仕様は恐らくダンパー付の従来のモノが採用されるのではないかと予想している。
折角ホイールがカッコ良くなってもプーリーがそのままじゃあちょっともったいない。
そして次はリアサスペンション
見た目も性能も大きく変わった新設計スクリュープリロードアジャスター付エマルジョンリアショック
オーリンズのサスペンションの様にしっかりと動いてくれればいいのですが果たしてどうなのか!?
プリロード調整を行うためのアジャスタブルレンチはシート下に格納されています。
パッと見では気がつきにくいですがフロントフォークも大きく変わりました。
スポーツスターモデルでは初めての49mmフォークを採用。
それに伴いトリプルもゴツくなりかなりのインパクトとなりました。
ハンドルの切れ角を増し小回りはきくようになっています。
そして肝心のフロントサスペンションは新設計カートリッジダンピングとなり性能が向上している。
ココまででもかなり乗り味が変化しているであろうことが予想される。
ついでにブレーキ関係も手が加えられている。
基本的にはフロントブレーキだけの変更だが、ABSを標準装備した。
そしてブレーキローターは292mmから300mmにサイズ変更し制動力をUP
フローティングディスクになったためブレーキコントロールしやすくなり、ブレーキ鳴き防止にも貢献しそうだ。
と色々な変更点を挙げてみたはイイがドコまで日本仕様車に採用されるのだろうか!?
今年はアメリカでの2016年モデル発表と同時に、HDJサイトでも公開されている。
アメリカ版を直訳している様な感じで少し「おやっ??」と思う所もあるが、おもしろいので一度目を通してみてください。
ベン・マッギンリーさんの動画↓もHDJサイトありました。(もちろん英語ですよ。)
他にも気が付いた点もあるのですが、マニアックになり過ぎるのでこの辺にしておきましょうね(笑)
2016年モデルがハーレーディーラーに並ぶのが楽しみですね!?
では、本日はここまでに
皆様楽しいハーレーライフをノシ