パインバレーブログ
ハーレーオイル交換のススメ②
2015年78本目のブログ更新!!ポチッとしてってください!!
どうも、アッキーです。
前回の続きです。
「ハーレーオイル交換のススメ」(前回記事)⇒
「ハーレーのエンジンオイルは何を選べばいいの???」
ハーレーに使用できるエンジンオイルは沢山あります。
そして”これじゃなきゃダメ”というオイルはありません。
だから何を使えばいいのか、皆さん悩むところだと思います。
先ずはバイクの使用状況を考えましょう。
・たまにしかバイクに乗らない。 ・毎日通勤等で乗っている。 ・毎週ツーリングでガンガン走ってる。 ・レース・スポーツ走行をする!?
など、ハーレーに乗る頻度・走行方法は人それぞれ異なりますよね。
例えば1ヶ月に1回程度しか乗らない方は、
エンジン内部の油膜が切れてしまいエンジン再始動時にピストン等にキズが付いてしまう事があります。
こういう場合は油膜の切れにくいオイルをお勧めします。
モチュール7100は”エステル”という結合性の強いベースオイルが使用されていて、油膜が切れにくくおススメです。
毎日のように乗り、特段渋滞もなく、一般道をのんびりと走行している方は、
実はエンジンやオイルにとって一番良い環境で使用されていると言えます。
毎日乗っているため走行距離が延びやすく、頻繁にオイル交換をしなければならないですよね。
オイル交換の頻度が高いならレブテックなどの安価なオイルを使うとお財布にも優しいですね。
逆に100%化学合成の”良いオイル”を使って交換サイクルを長くしても良いかと思います。
週末だけツーリングで高速道路なども使ってガンガン走る方は、
少し高価ですが高性能な化学合成オイルがおススメです。
化学合成オイルなら熱ダレにも強いので週末の楽しみも思う存分楽しめます。
週末しかバイクに乗れないなら、オイル交換サイクルも長い方が良いですしね!?
と、これに当てはまらないケースも多々あるかと思います。
基本的な考え方の一例ですのでご参考までに。
「オイルフィルターは何を選べばいいの?」
オイルと同じくオイルフィルターも結構種類が豊富なんですよね。
パインバレーが現在扱っているオイルフィルターを紹介しましょう。
純正OEMタイプは安価で一番無難なオイルフィルターです。
ハイスペックオイルフィルターは内部のフィルターがより細かな異物を取り除く上、長寿命と謳われてます。
FLOやアレンネスのオイルフィルターは中のフィルター部分が取り外し可能なため洗浄して繰り返しお使いいただけます。
また通常のフィルターに比べ抵抗が少なくオイルの回りが良くなるため性能UPも期待できるのだとか。
見た目もカッコ良いので、とても人気のあるオイルフィルターです。
ハーレーはオイルフィルターが目立つところに付いていますので見た目も気にしたいところ。
迷ったら取りあえず純正OEMオイルフィルターを選択しておけば良いでしょう。
フィルター交換は定期的にやってきますので次回までに熟考してください。
「オイル交換にチャレンジしようと思います!!何か必要なモノはありますか?」
■エンジンオイル交換をする際に最低限揃えなくてはならないモノ
・ドレンを外すための工具 1/4インチ六角レンチまたは5/8インチスパナレンチ(ソケットレンチ) ・オイルフィルターを外すための工具 オイルフィルターレンチ ・オイル受け皿 処理が楽なオイルパックがおすすめ。 ・ウエス等 ウエスやキッチンペーパーは各所で使用します。 ・クリーナー スプレー式パーツクリーナー等を用意し車両などに付着してしまった油分をキレイにします。
この他オイル交換の際に必要な消耗品としてOリングがあります。
■おすすめのオイル交換アイテム
・フレキシブルファンネル ・オイルリムーバー
プライマリーやミッションのオイル交換をする場合には、ジャッキや六角レンチ・トルクスレンチ等が必要になりますのでご注意を!!
オイル交換にチャレンジする前にオイル交換マニュアルをお読みください!!
スポーツスターのオイル交換⇒
ダイナのオイル交換⇒
ソフテイルのオイル交換⇒
ツーリングのオイル交換⇒
では、本日はここまでに
皆様楽しいハーレーライフをノシ
どうも、アッキーです。
前回の続きです。
「ハーレーオイル交換のススメ」(前回記事)⇒
「ハーレーのエンジンオイルは何を選べばいいの???」
ハーレーに使用できるエンジンオイルは沢山あります。
そして”これじゃなきゃダメ”というオイルはありません。
だから何を使えばいいのか、皆さん悩むところだと思います。
先ずはバイクの使用状況を考えましょう。
・たまにしかバイクに乗らない。 ・毎日通勤等で乗っている。 ・毎週ツーリングでガンガン走ってる。 ・レース・スポーツ走行をする!?
など、ハーレーに乗る頻度・走行方法は人それぞれ異なりますよね。
例えば1ヶ月に1回程度しか乗らない方は、
エンジン内部の油膜が切れてしまいエンジン再始動時にピストン等にキズが付いてしまう事があります。
こういう場合は油膜の切れにくいオイルをお勧めします。
モチュール7100は”エステル”という結合性の強いベースオイルが使用されていて、油膜が切れにくくおススメです。
毎日のように乗り、特段渋滞もなく、一般道をのんびりと走行している方は、
実はエンジンやオイルにとって一番良い環境で使用されていると言えます。
毎日乗っているため走行距離が延びやすく、頻繁にオイル交換をしなければならないですよね。
オイル交換の頻度が高いならレブテックなどの安価なオイルを使うとお財布にも優しいですね。
逆に100%化学合成の”良いオイル”を使って交換サイクルを長くしても良いかと思います。
週末だけツーリングで高速道路なども使ってガンガン走る方は、
少し高価ですが高性能な化学合成オイルがおススメです。
化学合成オイルなら熱ダレにも強いので週末の楽しみも思う存分楽しめます。
週末しかバイクに乗れないなら、オイル交換サイクルも長い方が良いですしね!?
と、これに当てはまらないケースも多々あるかと思います。
基本的な考え方の一例ですのでご参考までに。
「オイルフィルターは何を選べばいいの?」
オイルと同じくオイルフィルターも結構種類が豊富なんですよね。
パインバレーが現在扱っているオイルフィルターを紹介しましょう。
純正OEMタイプは安価で一番無難なオイルフィルターです。
ハイスペックオイルフィルターは内部のフィルターがより細かな異物を取り除く上、長寿命と謳われてます。
FLOやアレンネスのオイルフィルターは中のフィルター部分が取り外し可能なため洗浄して繰り返しお使いいただけます。
また通常のフィルターに比べ抵抗が少なくオイルの回りが良くなるため性能UPも期待できるのだとか。
見た目もカッコ良いので、とても人気のあるオイルフィルターです。
ハーレーはオイルフィルターが目立つところに付いていますので見た目も気にしたいところ。
迷ったら取りあえず純正OEMオイルフィルターを選択しておけば良いでしょう。
フィルター交換は定期的にやってきますので次回までに熟考してください。
「オイル交換にチャレンジしようと思います!!何か必要なモノはありますか?」
■エンジンオイル交換をする際に最低限揃えなくてはならないモノ
・ドレンを外すための工具 1/4インチ六角レンチまたは5/8インチスパナレンチ(ソケットレンチ) ・オイルフィルターを外すための工具 オイルフィルターレンチ ・オイル受け皿 処理が楽なオイルパックがおすすめ。 ・ウエス等 ウエスやキッチンペーパーは各所で使用します。 ・クリーナー スプレー式パーツクリーナー等を用意し車両などに付着してしまった油分をキレイにします。
この他オイル交換の際に必要な消耗品としてOリングがあります。
■おすすめのオイル交換アイテム
・フレキシブルファンネル ・オイルリムーバー
プライマリーやミッションのオイル交換をする場合には、ジャッキや六角レンチ・トルクスレンチ等が必要になりますのでご注意を!!
オイル交換にチャレンジする前にオイル交換マニュアルをお読みください!!
スポーツスターのオイル交換⇒
ダイナのオイル交換⇒
ソフテイルのオイル交換⇒
ツーリングのオイル交換⇒
では、本日はここまでに
皆様楽しいハーレーライフをノシ
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