ハーレーカスタムパーツ/パインバレー

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タイヤ交換

ハーレーのタイヤ交換は安全&ドレスアップの重要カスタム。

タイヤが劣化すると事故のリスクが高くなってきます。
タイヤ交換の時期が来たらカスタムのチャンスです。どうせ交換するのならこの際、見栄えのするタイヤに替えてしまいましょう。

パインバレーではタイヤ交換を承っています。専門の設備が揃っていてハーレーを知り尽くしたメカニックが作業するので安心です。どんなタイヤにしたら良いか迷った場合はぜひご相談ください。
あなたに合ったタイヤをお探しします。


タイヤ交換のタイミングは?

スリップサインが出たら交換といわれていますが、それだけではありません。
新品に近い見た目だとしても数年経つと経年劣化(硬化)は進んでいます。
硬化しているかどうか、見た目での判断は難しいですが、雨の日に「滑りやすくなったかな?」と感じたらそれがサイン。

タイヤは命を乗せる重要なパーツです。早めの交換をお勧めしています。


タイヤ交換の時期。それはカスタムのチャンス。

ハーレーはタイヤを変えるとガラッと外観が変わります。
この際カッコいいタイヤに交換をしちゃいましょう。


マフラーやエアクリーナーのようにタイヤにもこのモデルにはつくけれどこのモデルにはつかない、などの「適合」があります。
パインバレーではお客様の予算や好みを伺い、ピッタリのタイヤを探してご提案します。


専門店ならではの設備

タイヤチェンジャー
バランサー

ハーレーカスタム専門店だからこそ、最新の設備を導入しています。
タイヤチェンジャー、バランサーを常備。タイヤ交換時にはバランス調整も行います。


取り扱いタイヤメーカー

BRIDGESTONE
MICHELIN
METZELER MOTORCYCLE TYRES

その他各種メーカーの取り扱いが可能です。お気軽にご相談ください。


価格

タイヤ交換



タイヤ交換時に付随するサービスについて

ホイールベアリングチューニングとは

ベアリングの交換だけでは実は対して体感できる程良くなりません。
本来のホイールの状態のベストの状態にするには、ホイール単体だけでなく、その他の関連部品を総合的に見直す必要が有ります。
考え方としては『組み方』が重要であり「ホイールベアリングの交換」では無く「ホイールのチューニングにSTMのベアリングを使う。」という考え方でそのホイールの一番良い状態に近づける行為をWHEEL BARING TUNINGと考えて行っております。(以上の為ベアリングのみの販売はメーカーより禁止されています。)

ホイールベアリングチューニングするとどうなるのか?

元のホイールの状態にもよってばらつきは有りますが、今までのハーレーに行われたチューニングによって得られた結果、聞き取りした内容になります。

約20%もの燃費向上

ハンドリングの向上(山道等でのハンドリングが軽快になった)

取り回しが今まで以上に軽くなった

いつもより一つ高いギヤに上げてもギクシャクなく走行できる

ブレーキのリリース時の反応が良くなり加速がスムーズになった

エンジンのパワートルク感が上がったように感じる

元のホイールの状態にもより変わりますが、チューニングを行う事によるネガティブはほぼ考えられません。高性能のパーツやチューニングは耐久性に問題が有るのではないか?と考える方が多いと思いますが、チューニングに際してベアリングのストレスを最小限にする事により、回転抵抗を減らす組付けを行っておりますので、理論的には耐久性も上がると考えています。
今までに無いホイールベアリングチューニング体感した方は感動していただいています。

ホイールベアリングチューニングについてメカニックが解説しています

【ブログ】

【動画】


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ホイールベアリングチューニング



パウダーコート

ホイールパウダーコートとは

ホームセンターなどで販売されている⼀般的な塗料は溶剤に顔料が溶け込んでおり、塗装後溶剤が揮発して塗膜が形成されます。これに対して顔料を直接⾦属に吹き付けるのが粉体塗装です。

「パウダーコーティング」とも呼ばれるように、塗るというより細かい粒⼦で⾦属をコートするといったイメージです。

粉がどうして⾦属にくっつくのか?それは静電気の⼒です。被塗物(⾦属)はアースされプラスの電気を帯びています。
そこにマイナスの電気を与えられた粉体の塗料がくっつくのです。
その後オーブンで加熱(焼き付け)されて均⼀な塗膜が形成されます。粉体塗装はガードレールやスチール家具、⾃動⾞部品、エクステリア⽤品など、過酷な使⽤状況の塗装に多く利⽤されています。

強くてしなやかな塗膜に加えて有機溶剤を使⽤していないことから⼈体にも環境にもやさしい塗装といえます。

パウダーコートがバイクに適しているいる理由

①強い塗膜:粉体塗装の場合1回の塗装で50〜80ミクロンの塗膜をつくることができます。これは溶剤塗装のおよそ2〜3倍の厚みです。それに加えて塗膜⾃体の強度もあるので、傷に対しては⾮常に強い塗装といえます。

②柔軟性のある塗膜:粉体塗装はキズに強い⼀⽅で、塗膜⾃体が柔軟であるという特徴も備えています。溶剤塗装の場合、屋外など温度差の激しい場所に⻑時間放置すると⾦属の伸縮に塗膜が対応できずにひび割れなどを起こしてしまいます。粉体塗装の場合は柔軟に伸縮するので、結果としてひび割れなどが起きにくく、塗装の寿命が⻑いのが特徴です。

③防錆能⼒:溶剤塗装に⽐べ塗膜が厚く、さらにピンホールなども少ないので、粉体塗装された⾦属は空気に触れにくい、つまり錆びにくいという特徴があります。

タイヤ交換するときがチャンス

通常パウダーコートを⾏う際は、タイヤやバルブ、ホイールベアリング等全て付随するパーツを外します。
その分⼯賃も発⽣しますので、タイヤ交換時に⾏っていただくと作業⾃体が重複していますので、パウダーコート時の⼯賃がかかりません!
新品のタイヤに、新品同等に復活したホイールでイメージが格段に上がります。

ホイール以外にも施⼯可能

バイクのホイールだけでなく、プラスチックや樹脂のパーツ以外はなんでも施⼯可能です!(※⾼温の熱処理を⾏うので、溶けてしまうものはNG)エンジン/プライマリーのカバーや、トリプルツリーなど幅広く対応可能です。
鉄、ステンレス、アルミ素材であればほぼ対応可能ですので詳細は店頭にてお⾒積もりください。

価格

パウダーコート



ご依頼の流れ

お見積り&予約

店頭にてお見積もりさせて頂き、作業予約となります

お見積り&予約

お預かりに関しましては2週間となります

お見積り&予約
 
お見積り&予約

試乗にて体感して頂き、納車となります

※予約システムの項目は『ホイールベアリングチューニング見積もり』になります。