
メカニックの矢野です。
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2020年式 FLFBS/ファットボーイSに
パインバレージャパンスペックカムを組付け
インジェクションチューニングをしました!
パインバレージャパンスペックカムは
差が極端な
「パワーカム」と
「トルクカム」の
中間付近の「
最高に丁度いい部分」を狙って
S&S社の協力と
パインバレーのノウハウを詰め込み開発した、ミルウォーキーエイトにオススメのカムシャフトです。

↑詳しくはクリック!
マフラーは既にラインハートのスリップオンマフラーが付いてました。

3.5インチと太いマフラーで抜けも良く、高回転域でよくパワーが出ます。
ブラックのエンドキャップもあります。
エアクリーナーはこちら↓

アレンネスのインバーテッドシリーズ。
アレンネスのエアクリーナーの中では一番パワーがでます。
アレンネスのエアクリーナーに使用されているエアフィルターは防水性のあるフィルターでレインソックスは不要!
女性ハーレー乗りのお客様感想動画はこちら↓
インジェクションチューニング前後の比較パワーグラフはこちら↓

←1300rpm付近から レッドゾーン付近→ までをスロットル全開で測定したグラフです。
赤線が
パインバレージャパンスペックカムで
インジェクションチューニング後。
青線が
インジェクションチューニング前でマフラー・エアクリーナー交換済。
右肩上がりになってる方がパワー、山になっているのがトルク曲線です。
チューニング前でもマフラーとエアクリーナーが変わっていたので既に
80馬力出ていました。
ミルウォーキーエイトは加速時の燃料はかなり
濃いめに振っているので、チューニング前でも比較的綺麗!
それ以外のところはほぼ全域がターゲットの空燃比が環境に優しい理論空燃比(最も排気ガスが
クリーンな空燃比でガソリン1に対して空気が14.6)ですが(^^;
最大出力は 80.77→113.92馬力
トルクは 14.37→17.55Kg-m
2500rpm付近でトルクが落ち込むも、ギリギリチューニング前と同じくらい。
実用回転域の1500rpm~2250rpmではトルクが
15キロ以上。
3000rpmからは急上昇し、4000rpmでは
最大トルクの
17.55キロ。
重たい車両もドンっと前に出ます!
パワーカムだと120馬力近く出るマフラーですが、攻めすぎないパインバレージャパンスペックカムはもっと下の回転域で恩恵が出ています!
音が籠りやすいツーリングモデルにもおススメです(^^♪
ハーレー・ダビッドソンの車検・カスタム・インジェクションチューニングはパインバレーにご相談ください。
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