車両の長期保管・乗りはじめの注意点。


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ガソリンは満タンに!
キャブ車は燃料コックをOFFとキャブ内のガソリンを抜きましょう。 ドレンから抜くか、僕はコックOff状態でエンストするまでアイドリングさせてます。 タンク内の結露や酸化を防止するためにガソリンは満タン。 満タンの方が空気に触れる面積も少なくなります。 一緒に燃料タンク内にWAKO’Sのフューエルワンを入れておくことをオススメします。 燃料の酸化・劣化、タンク内の錆も防ぎます。【店頭限定販売】和光ケミカル(ワコーズ)■WAKO’S フューエルワン(FUEL 1)清浄剤タイプ燃料添加剤 [F-1]

ENEOSハイオクガソリンは国内最高水準のオクタン価
シナジーF-1(ハイオクガソリン)をレギュラーガソリン仕様車に使用しても問題ありません。 シナジーF-1には、清浄剤が配合されており、清浄剤によるエンジン内部の汚れ防止効果はレギュラーガソリン仕様車・ハイオクガソリン仕様車ともに発揮されます。タイヤの空気圧は調整!
空気圧は規定値内に調整しておきましょう。乗らなくても空気圧は低くなります。 マニュアル記載の空気圧の規定値は高すぎなので、低めでOK。 2キロ入っていれば十分です。※入れ過ぎは注意タイヤの位置を少しずつ移動させて「潰れ癖対策」
タイヤを同じところに長期間置いておくと癖が付くので、1/4回転ずつくらい位置をずらせて寝返りさせます。 タイヤの艶出し剤などは使用しないでください。地震対策もしておくとベスト!
地震対策は長期保管時に限った事ではないですが、転倒時のガソリンの漏れなども防止できます。寺田モータース■車両転倒防止 Anti Rollover Rod 転倒棒止

バッテリーは定期的に充電or全自動充電しましょう
詳しくはこちらのブログを↓ 【冬なのでバッテリーが弱い車両が多いです。長持ちメンテナンス】 バッテリー端子を外すか、メインヒューズを抜いておくと放電が少なく電圧の低下が少なくなります。長期保管から乗り出す前は点検を!!
久々のエンジン始動時はオイルが流れ落ちているのでドライスタートを防ぐために プラグホールから少量のオイルをたらし、プラグを抜いたまま10秒以内のクランキングを2.3回するとエンジンにも優しいです。 時間が経っても金属に張り付いて流れない成分を含んだ添加剤を入れておくとドライスタートによるエンジン内部の傷を防ぐ事が出来ます。和光ケミカル(ワコーズ)■WAKO’S CORE503(コア503)エンジンフィーリング向上剤 [CR503]


MacPerfect■BEELINE moto ビーラインモト バイク専用ナビ [703856894327][681827961059]

日本正規品バンス&ハインズ■フューエルパック

