2020年2021年ハーレー/ツーリングモデルはスロットル反応に悪影響?レスポンス反応が悪い?

Reflex ディフェンシブライダーシステムなども新しく追加されています。
↓↓↓ ■C-ABS(コーナリングエンハンストABS) コーナリング中のブレーキ圧を調節します。 コーナリングとブレーキングの同時に負荷がかかるタイヤ接地面の横方向のグリップを保持。■ELB(エレクトロニックリンクドブレーキング)
前後ブレーキのバランスを調整します。 フロントブレーキレバーだけをかけても、リアブレーキが少し作動します。 リアブレーキだけ踏んでもフロントの左側のキャリパーにも一定量制動させるなど。 ■C-ELB(コーナリングエンハンスト エレクトロニック リンクド ブレーキング) コーナリング時にブレーキを作動させたときに、 フロントブレーキとリアブレーキ間のブレーキ圧の比率を調整します。 ■C-TCS(コーナリング エンハンスト トラクション コントロール システム) コーナリング時で加速しているときに、後輪が横滑りするのを防ぎます。 ■DSCS(ドラッグトルク スリップ コントロール システム) ギアを落としてエンジンブレーキをかけたときの 過度の後輪のスリップを減らしてくれます。 ■C-DSCS(コーナリングエンハンスト ドラッグトルク スリップ コントロール システム) コーナリング時にも強化される、DSCS(ドラッグトルク スリップ コントロール システム)機能です。 ■VHC(ビークル ホールド コントロール) 坂道発進時にブレーキが作動して、後ろに下がるのを防止してくれます。 (パーキングブレーキの代用として意図されていません) 詳しくは こちら ハーレーダビッドソン公式サイトでご覧ください このトラクションコントロールが スロットル開度のコントロールにも影響している為 電子スロットルの動きをケーブルスロットル車のように 【スロットルを開けた分開く仕様】にはできなくなりました(^-^; 2019年まではスロットルの動きを調節しましたが、 2019年~トライクや 2020年~のツーリングではスロットルの動きが調節できなくなりました。 低回転になるほど、スロットルの動きにダイレクト感がなくなり 少し遅れてスロットルが開くようになっています。 トラクションコントロール機能を解除すると、反応がよくなり 走行中にスロットルが開いたり閉じたりすることが無くなりますが エラー表示が出るのでお勧めできません(;_:) ノーマル状態よりも反応が悪くなることはないのでご安心ください(^^)/ 必ずしもダイレクトに反応してくれるのが良いという訳でもなく ゆっくり開いて発進してくれる方が、マイルドで乗りやすいという方もいます(^^♪ 開けた分エンジンが回る方が良い!と言う方は ~2019年のツーリングモデルがおススメです! ソフテイルモデルにはトラクションコントロールがないので、現時点では関係ないですが、 今後数年後の2022年以降のミルウォーキーエイト ソフテイルモデルなどに トラクションコントロールシステムが搭載される可能性もありますね~ 不具合ではないので、あまり気にする必要はないと思います(^^)/ パインバレーではスロットル開度が動く車両でも、 しっかりと空燃比を合わせてインジェクションチューニングが可能です!! インジェクションチューニング予約はこちらから! 高性能エンジンオイルのプラチナオイル明日追加入荷します!!!!◆ハーレーにお勧めのエンジンオイル!ほとんどの人がオイルを適当に選んでいる?パインバレーオリジナルオイル【プラチナオイル】


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