パインバレーブログ
ハーレー/ダイナのマフラーは脱落します。対策方法と対策パーツ。
メカニックの矢野です。
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ダイナのスリップオンマフラーはボルトがちゃんと締まっていても外れて、走行中に落下する可能性が高いです。
他車種の場合はスリップオンマフラーが車体に固定されています。
ダイナの場合は前後のマフラー同士がステーで繋がっていますが、車体に固定されておらず、
エキパイにバンドで締め付けられているだけです。
こんな感じでステーが付いたまま車両から取り外しができます。
ダイナで走行中にマフラーが落ちたという話も聞きますが、
差し込み位置がズレて、抜けかかっている車両を何台も見たことがあります(^-^;
後続車にこの鉄の塊が飛んだら恐ろしいですね…
定期的な差し込み位置の確認と増し締めチェックは必須です!
ダイナのスリップオンマフラーの脱落対策部品があります!
・モーターステージ ダイナ用 脱落防止ステー
ステーを一枚足すことでマフラーを車体に固定できます。
価格は約3,500円です。 購入をご希望の方はお問い合わせください! ・針金でワイヤリングするのも対策の一つです。 マフラークランプが伸びたり、錆が原因で弱っている場合は交換をお勧めします↓ハーレー用■マフラー・クランプ 【2個セット】
・マフラーを変える unknownindustriesTBR■ショーティーターンアウト セラミックブラック 06-17年ダイナ用
フルエキゾーストへの交換で脱落の危険性は無くなり、ルックスも大幅に変わります(^^♪バンス&ハインズ■06年以降 ダイナ ハイアウトプット
BASSANI■バッサーニロードレイジ2 2in1 ブラック/91年~17年ダイナ
マフラーを変えたらインジェクションチューニングは必須です! パインバレーでは年間400台以上(2019年は500台以上)のインジェクションチューニングを行っています。 ハーレーは1台1台の個体差が激しいバイクでもあるため、同じモデルであってもチューニングの内容は違ってきます。 国内最大級のチューニング台数をこなしている経験値がすべてあなたのハーレーに生かされます。安心してお任せ下さい。 ダイナだけでなく、マフラーやエアクリーナーは定期的に増し締め、点検をしましょう! それでは今日はこの辺で! ↓↓↓まだの方は1クリックのご協力お願いします。 ←ポチっとネクストハーレーブログ(メカニック矢野ブログ)新着一覧はこちらから←
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