
ハーレー 新・旧 ローライダーSのパワー比較!TBRマフラーをツインカムFXDLSとミルウォーキー8FXLRSに
メカニックの矢野です。
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人気爆発中のローライダーS
2016年と2017年モデルの二年間だけ販売されたツインカムエンジンのローライダーS/FXDLSは、今でも新車時の価格と変わらなか、新車よりも高くなっています( ゚Д゚)
2016年モデルは日本で160台とかだった気がします。
2020年ではローライダーSはダイナではなく、ソフテイルモデルのFXLRSとして復活。
ツインカム,ミルウォーキーエイトのローライダーSのデザインを担当したのは、ハーレーダビッドソンUSA本社でリードデザイナーの
ダイス長尾さん(Dais Nagao.長尾大介さん)!
ハーレーのデザイナーのトップ2で、ダークカスタムや数々のハーレーダビッドソンのデザインを担当しています。
こちらのブログも参考にどうぞ↓
「ハーレーUSA本社の副社長さん達にお会いしました。」
ディーラーに努めている友達の情報では、ローライダーSはショールームに並ぶ暇もないくらい人気なのだとか!
そのローライダーS 2車種を同じマフラー(TBR/Two Brothers Racing)でインジェクションチューニング後のパワーとトルクを比較してみました。
※ミルウォーキーエイトローライダーSはカム交換済(パワーカム)です。
インジェクションチューニング後のパワー・トルク グラフはこちら↓
右肩上がりになってる方がパワー、山になっているのがトルク曲線です。
青→ツインカム ローライダーS
赤→ミルウォーキー8 ローライダーS(カム交換済)
FXDLS 96.97馬力 トルク15.97
FXLRS 115-95馬力 トルク17.32
排気量の大きくパワーカムへ交換済みのM8エンジンのローライダーSの方がパワーが出ています。
TCローライダーSも標準装備でツインカム CVOと同じトルクカム(SE255Cam)入っているので、マフラーを変えただけで十分すぎるパワーが出ています。
乗り味や音、見た目もツインカムとミルウォーキーエイトでは違うので、どちらも「乗って楽しいバイク」だと思いました(^^♪
黒く引き締まったダークカスタム良いですね~!(^^)
ツインカムのCVOやSシリーズに搭載のTC110エンジンの車両はノーマルデータの状態がすごーーくガタガタなので要インジェクションチューニングですよ!激変します。
最後に
今回ローライダーSに使用したマフラーはこちら↓
TBR■2006~17年ダイナ コンプS 2in1 ブラック/カーボンエンド
TBR■Comp-S 2into1 2018年以降ソフテイル コンプS 2in1 セラコートブラック Two Brothers Racing
それでは今日はこの辺で!
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