ハーレー/ミルウォーキー8の低速を犠牲にしないインマニはコレ!二次エアー対策。
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ハーレーダビッドソン ミルウォーキーエイトエンジンの
二次エア問題はこれで解決!
パインバレーオリジナルの
低速を犠牲にしない仕様のアルミ製インマニ
目次
パインバレーオリジナル■アルミ鋳造 二次エア防止インテークマニホールド M8エンジン用
ミルウォーキー8エンジンに代わってから
インテークマニホールドが樹脂パーツに代わりました。
・インテークマニホールドとは?
エアクリーナーから吸われた空気をエンジンに届けるための管。
「インテークマニホールド」を略して「インマニ」と言われています。
このインテークマニホールドがM8エンジンは
ソフテイルもツーリングモデルも樹脂製な為に変形し、
空気を吸ってはいけない部分から空気を吸ってしまう「二次エアー」という不具合が起きます。
・二次エアの症状
①アイドリングが不安定。→三拍子も出にくい。
②低速が乗りにくい。
主に空気の流れが緩やかな低速で不具合を感じやすいです。
この樹脂製のインマニをアルミ製に交換して対策しましょう!
ハーレーのインマニ交換の注意点。
インマニ交換時はどうせなら、HPIなどで
「内径の大きい大口径仕様にしましょう!」と
勧めるショップさんもいらっしゃいますが
殆どの人にインマニ及びスロットルボディーの大口径化はお勧めしません。
インマニ・スロットルボディーの大口径化をお勧めしない理由
その理由は以下です。
・低速が犠牲になるから(低速と高回転域の両立はできない)。
・そもそもミルウォーキーエイトはノーマルサイズでも既に大口径化されているから。
通り道が太いといっぱい空気が流れて、パワーが上がるわけではない。
詳しくはこちらの動画をご覧ください↓
【ハーレーダビッドソンのインマニ】交換後トルクダウン、パワーも上がらない?インテークマニホールドの大口径化で馬力が出ない理由。ハイカム交換済みのソフテイルでチューニンググラフ比較。
ミルウォーキーエイトにお勧めのインテークマニホールド。
ということで、こちらが低速を犠牲にしないインマニです。
パインバレーオリジナル■アルミ鋳造 二次エア防止インテークマニホールド M8エンジン用
Made In Japanです(^^)/
HPIよりもリーズナブルで
ノーマルと同じサイズのインマニです。
ハーレーダビッドソン純正のシール類が使用できるのもメリットです。
エンジンは冷えたり温まったりするので熱膨張によって少し動きます。
(エンジンとフレームの隙間も微妙に変わってるんです!)
その真ん中にあるインマニはちょっとした可動部分ですので
シール類も純正シール使用で安心できます。
Oリングやシール類は経年劣化するので、
脱着時は新品への交換をお勧めします。
シールキットだけを購入できるように、
ネットショップにも準備しています↓
パインバレーオリジナル インテークマニホールドシールキット M8エンジン用
こちらから購入・予約できます。
動画でも比較してますので是非ご覧ください↓
それでは今日はこの辺で!!
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