バンス&ハインズが重低音に変わる【鼓動バッフル】。バリバリ音がハーレーらしいマフラー音に！
今回のブログは！
バンス＆ハインズ製マフラーのバリバリ音を重低音に変える方法！
目次
↑バンス＆ハインズ ショートショット。
↑バンス＆ハインズ ツインスラッシュ。
バンス＆ハインズのマフラー
「ショートショット」と「ツインスラッシュ」の甲高いバリバリ音を
重低音に変える「鼓動バッフル」を開発しました。
バンス＆ハインズのショートショットやツインスラッシュも
見た目がカッコいいけど耳に刺さるような
バリバリ音を低音に変えたい方が多くいらっしゃいます。
クワイエットバッフル（バンス＆ハインズ純正)を入れても・・・
・ペチペチした金属音が気になる。
・音量が物足りない。
・パワーが落ちた。
このような悩みが多くもありました。
バンス＆ハインズでも低音を出したい方にオススメ。
もう一つの選択肢が「鼓動バッフル」で実現！
パインバレーオリジナル■低音バッフル 「鼓動」
9月上旬入荷予定です！
※好評につき9月発送分は完売しました。現在10月お届け分の予約受付中です。
複数回に分けて入荷するのでご予約順に発送となります。お早めにご予約を！
重低音に変えるバッフル「鼓動」の特徴3つ。
①バンス＆ハインズのマフラーとは思えない音質（重低音）を実現。
バンス管特有のバリバリ音を低音に。
クワイエットバッフルのペチペチとした金属では無い綺麗な低音に。
②パワーが標準のバッフルと比べてもパワーがほぼ低下しない。
スポーツスターXL1200でショートショットや
ツインスラッシュでインジェクションチューニングをすると
・標準バッフルで約76馬力～80馬力くらい。
・クワイエットバッフルで67～70馬力程度。
・低音バッフル「鼓動」なら75～78馬力程度。
③音量は少し落ちる程度。
音量は少し小さくなる程度なので
静かにしたい人にはクワイエットバッフルをご利用ください。
鼓動バッフルの音質はYoutubeの動画を
イヤホンでご覧ください。
実際の音撮り動画は
8/27夜にショートショット用
8/28夜にツインスラッシュ用の動画が公開されます。
是非チャンネル登録をしてお待ちください(^^)/
低音がボンボンと響く感じは実車じゃないと感じれませんが、
イヤホンなら近い音質を感じれます！
「鼓動バッフル」で低音が出る理由。
■3種類の外観比較。
・左の赤枠がツインスラッシュ用バッフル「鼓動バッフル」。
グラスウール巻いていない状態と巻いた状態。
・真ん中がクワイエットバッフル。
・一番右がスタンダードバッフル(標準装備品)
■中身の構造はこちら↓
左「鼓動」、真ん中「クワイエット」、右が「標準装備品」。
各バッフルの特徴。
・「標準装備品」はただの鉄の塊なので、高い音も全て出てくるのでバリバリとした爆音になります。
・「クワイエット」は中間部分に遮閉板と外側にグラスウールが巻かれているので消音されますが、遮閉板に排気が当たる金属音で綺麗な低音が出難い。音はかなり小さく出来ます。
・「鼓動」は鉄の塊ではなく音楽室の壁のようなパンチング。
これも綺麗な音に役立ちます。低音とパワーが出やすい内径を維持。
遮閉板が無いので、金属に当たらずに綺麗に排気が出ます。
甲高い音は外側にまかれた高品質なグラスウールで消音。綺麗な低音が出てくる仕組みになっています。
バッフルは日本の工場に依頼し製造！
日本の工場も豊かに！いい製品でハーレーライフも豊かに！
Made In Japanクオリティーです(^^♪
■消音剤「グラスウール」のこだわり。
左がバンス＆ハインズのグラスウール。
右が「鼓動:ツインスラッシュ用」。
通常のグラスファイバーとは違う材料で製造され密度は約3倍。
耐熱性が高く安全使用温度は700℃（通常200～600℃）。
通常よりも高密度+長い繊維+二―ドリングされた繊維でロングライフです。
原価もスタンダードなグラスウールの3倍以上です！笑
低音が長持ちする秘訣です。
高密度なのに分厚いので頑張ってテープなどで
圧縮して巻いてください。笑
oppテープも一巻お付けします！
ショートショット用はまた別の種類の
グラスウールを使用しているのでまた次回にご紹介します(^^)/
是非バンス＆ハインズのマフラーで
低音を出したい方はチェックしてください↓
鼓動バッフルの商品ページへ
それでは今日はこの辺で！！
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