【夏の空冷バイク】ツーリングは人もバイクも危険!どちらも壊れる前に・・・
今回も前回のブログの続きになります。
前回のブログはこちら↓
目次
ハーレーのオイル交換。ナゼ夏前後に交換をするの?熱ダレや焼き付きに強いエンジンオイルがお勧めです。
夏前にはオイル交換をしましょうといった内容です!!
まだの方は、是非今日からオイル交換を!笑
今回は夏のツーリング!人とバイクの熱対策です。
今回のブログの内容はこの3つです。
①「オイル交換」だけでなく「オイル選び」もしっかりと!!
②結局はインジェクションチューニングが必須。
③人もバイクも適度に休憩を!!
夏場のハーレーダビッドソンは大排気量の空冷エンジンの為にエンジンが焼き付く事例が多くあります。
その多くが空冷エンジンの大敵「渋滞時」におこる場合が多いです!
しかし、ミルウォーキーエイトエンジンの車両で高速道路で160km巡航したときなどでも焼き付く事例があるみたいです!
(法定速度を超えているので、僕の聞き間違いだと思いますが)
ミルウォーキーエイトは走りも安定したため巡航が楽で、高速巡航される方も多いのでしょうか・・・
①「オイル交換」だけでなく「オイル選び」もしっかりと!!
こうしたトラブルを防ぐためにも、前回のブログで説明した通り「金額」ではなく、交換時期の最後まで「性能」が高いオイルを入れましょう!
純正オイルを使わなければいけない方は、
こちらの後入れ添加剤の使用をお勧めします。
簡単!工具不要!
オイルの給油口から入れるだけでなので自宅で簡単にできます。
純正オイルも激変します(^^)/
(ベースオイル自体の性能は底上げされません。)
詳しくはこちらから。
②結局はインジェクションチューニングが必須
また、インジェクションチューニングをしていない車両は、空燃比が適正ではないのでエンジン温度が上がりやすくオーバーヒートの確立が高くなります。
吸排気がノーマル状態でも、ハーレーの本来の走りや健康的で、乗りやすさを味わうにはインジェクションチューニングが必須です。
吸排気を交換している車両は更にエンジンのコンデションが厳しくなるので、早めにインジェクションチューニングをしましょう!!
■パインバレーのインジェクションチューニング
ハーレー・ダビッドソンのインジェクションチューニング台数は年間500台以上の実績。
世界最大規模のインジェクションチューニング台数をこなしている経験値がすべてあなたのハーレーに生かされます。安心してお任せ下さい!
インジェクションチューニング予約はこちらから!
③人間もバイクも適度に休憩を!!
渋滞にハマったら休憩をしましょう!!
長時間の渋滞でエンジンが焼き付いた(未チューニング車両のお客様)事例も多いですが、夏のツーリングで熱中症も増えます。
バイクのオイルはシャバシャバ
人間のオイル(血液)はドロドロに・・・
人もバイクも結局は休憩が必要ということですね(^^)/
④熱中症は血液と関係しています。脳梗塞や心筋梗塞・・・
汗で水分と塩分が失われると、血液はドロドロになります。
血液がドロドロになると血栓ができてしまい、脳梗塞や心筋梗塞の原因にもなります。
こまめに休憩!水分&塩分補給を!
ちなみに青魚は血液をサラサラにする成分が豊富に含まれています。
・ DHAは血管の弾力性を高め、赤血球の柔軟性を向上させます。
・EPAには血栓をつくりにくくする効果があります。
パインバレーの冷蔵庫にはよく魚が入っています。(僕が昼休みに買ってくる。)
っということで、今回は熱中症と血液の関係ブログでした!
それではこの辺で!!