ヒロ小磯といえばハーレーのメカニックとして本場アメリカで第一線で大活躍しながら、アメリカ・ユタ州で行われる「ボンネビル・モーターサイクル・スピードトライアル」に毎年挑戦し、次々と記録を塗り替えているハーレー最速の男として知られています。

2021年ボンネビルで400km/hオーバーの世界記録を樹立！

「ボンネビル・モーターサイクル・スピードトライアル」は、2020年は新型コロナウイルス感染症の影響で中止となりましたが、今年、2021年8月には無事開催され、もちろんヒロ小磯も参戦。初日から自身による大会記録を上回るスピードを計測し、3日目には、往路396.674km/h、復路ではなんと400kmオーバーの404.724km/hを記録し、結果として世界記録を含め新記録を2つも樹立。そして、251マイルの走行は2021年大会期間中でエンジン形式やクラスを超えて最速となり「2021 TOP TIME OF THE MEET」（2021年大会最高速）を受賞したのです！

そんなハーレー最速の男＜ヒロ小磯＞の公式Tシャツが登場しました！

背中には大きく“メチャ速い”を意味する「As Fuck Fast」をデザインしたロゴがプリントされ、また胸元にはワンポイントでHIRO KOISO RACINGのロゴが入っています。サラッと着やすく丈夫な綿100％の6オンスTシャツなので、1年中着られます。
“メチャ速い”を背負ってツーリングに出かけちゃいましょう！！！

（（小磯さんが横浜市出身というご縁もあり、パインバレーは公式パートナーとして毎年応援しています！））

ヒロ小磯：神奈川県横浜生まれ。約20年前、ハーレー好きが高じて愛車の1989年式 FXSTSとともに渡米。本場アメリカでメカニックとしての腕を磨き続け、“アメリカが認めた日本人メカニック”として第一線で大活躍中。また、インジェクションチューニングの第一人者として世界中からオファーが入る「ハーレーを知りつくした男」。
2007年に「Hiro Koiso Racing」を結成し、2008年からユタ州ボンネビル・ソルトフラッツ（Bonneville Salt Flats）で開催されている最高速トライアル「ボンネビル・モーターサイクル・スピードトライアル」に参加。初参戦でハーレーダビッドソンとしては初となるFIM世界記録を樹立する快挙を成し遂げ、以降毎年参戦し好成績を収める。2020年はコロナウィルスの影響で中止となったが、2021年8月には開催され、ヒロ小磯は400kmオーバーの404.724km/hを計測し、世界記録を樹立。「2021 TOP TIME OF THE MEET」（2021年大会最高速）も受賞した。

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