カスタマーハラスメントに対する基本方針

株式会社パインバレー(以下「当社」といいます)は、お客様に安全で快適なモーターサイクルライフを提供するため、日々技術の向上とサービスの充実に努めております。

一方で、大切な従業員の安全と心身の健康を守り、健全な営業活動を継続するため、労働施策総合推進法および厚生労働省の指針に基づき、カスタマーハラスメントに対する方針を以下の通り定めます。

基本姿勢

私たちは、お客様からの愛車に関するご相談やご意見・ご要望を真摯に受け止め、誠実に対応いたします。本方針は、お客様からの正当なご意見やご要望をお断りするものではありません。しかしながら、従業員に対する著しい迷惑行為や、安全な整備・販売業務を妨げる不当な要求に対しては、従業員個人ではなく組織として毅然とした態度で対応いたします。

対象となる行為(カスタマーハラスメントの定義)

お客様・お取引先様等の言動のうち、社会通念上許容される範囲を超えたものであって、それにより従業員の就業環境が害されるものを指します。

【バイク関連品販売・整備における具体例】

●身体的な攻撃:暴行・傷害、物を投げる、車両・設備・商品の損壊務

●暴言・威嚇:大声を出す、怒鳴る、机を叩く、人格を否定する発言、脅迫的な言動

●不当な金品・サービスの要求:契約外の無償整備の強要、社会通念を超える値引きや補償の強要、土下座などの謝罪の強要、従業員の処分の要求

●長時間の拘束・執拗なクレーム:長時間の居座り、同じ内容の電話・メールの執拗な繰り返し、営業時間外の対応の強要

●不合理な作業・納期の要求:安全基準を無視した整備の強要、無理な即日納車・納品の強要

●SNS・インターネット等での加害行為:誹謗中傷や事実と異なる内容の投稿、従業員の無断撮影、個人情報・写真・動画の無断公開

●セクシュアルハラスメント・つきまとい:従業員に対する性的な言動、個人的な連絡先の執拗な要求、つきまとい行為

※上記は例示であり、これらに限るものではありません。

カスタマーハラスメントへの対応

カスタマーハラスメントに該当する行為があると当社が判断した場合、以下の対応を取らせていただきます。

●対応の中止・お断り:該当する言動の中止を求め、応じていただけない場合は、整備・販売等のご対応やご来店をお断りすることがあります。

●記録:事実確認とトラブル防止のため、通話の録音や店内の録画を行う場合があります。

●法的措置・外部連携:特に悪質な行為(暴力・脅迫・居座り・器物損壊など)に対しては、警察への通報や弁護士等の専門家と連携し、厳正に対処いたします。

従業員を守るための当社の取り組み

・本方針の従業員への周知・啓発

・カスタマーハラスメントに関する社内相談窓口の設置

・相談者のプライバシー保護

・相談したことを理由とする不利益取扱いの禁止

・対応ルールの整備

・被害を受けた従業員の心身のケアと再発防止策の実施

お客様へのお願い

当社は、すべてのライダーの皆様と信頼関係を築き、安全に整備された車両をお届けし続けることを目指しています。安心・安全な店舗環境づくりのため、本方針へのご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。

2026年10月1日 制定
株式会社パインバレー

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