ラスベガス「ハーレーダビッドソンカフェ」訪問記

「本牧」とは離れますが、8月にアメリカユタ州のボンネビルという場所へ取材で出張してまいりました。
 
今回はそのあとに立ち寄ったラスベガスの「ハーレーダビッドソン・カフェ」をレポートします。 アメリカならではのスケールのカフェなので、ハーレーファンなら必ず立ち寄りたいスポットです。
 
カフェの場所は、ラスベガスの目抜き通り「ストリップ」の中心エリア。 有名なホテルであるベラッジオやプラネット・ハリウッドからすぐのところにあります。 ご覧のとおり、ビルの壁からハーレーが飛び出していて、めちゃめちゃ目立ちます。 ラスベガスらしく、夜のライティングも派手。
 
店内は1階と2階とに分かれていて、1階にはアパレルグッズを取り扱うショップも併設されています。
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
店内に入ってまず目に入るのが、吹き抜けになっている1階フロアの巨大な壁面に吊り下げられた?ハーレー。 ゆっくりとではありますが、メリーゴーラウンドのようにグルグルと店内を回っているんです。 なんとアパレルショップ内部までハーレーが入ってきます。 このショップでは、Tシャツなどこれでもかというくらいの数のハーレーグッズが売っています。
 
さて、店内には、有名人が所有していたモデルや古いモデルなど、かなりの数のハーレーが展示されています。
 

 

 

 

 

 

 
映画「イージー・ライダー」と同型のハーレー(本物かどうかは定かではありません・・)。 14ドルでこのハーレーにまたがって写真を撮ってもらえます。 (ハーレーの前で勝手に写真を撮るのは無料です)
 
こちらはミュージシャンのビリー・ジョエルが購入していたモデル。
 

 

 

 

 

 

 

 

 
エルビス・プレスリーのコレクションの中の1台。 本人が所有していた本物らしいです。
 

 

 

 

 
そしてメニュー。
 

 
一番上にあるのが「ウルトラ・クラシック・バーガー」 せっかくハーレーカフェに来たのだから、これを頼むしかないでしょう。
 
出てきたのがコレ。 なんとか行けるだろうと思ってオーダーしたのですが、無理でした。やっと半分食べ、残りはテイクアウト。
 

 

 

 

 
バーカウンターの椅子はご覧のとおり、サドル型。 バイクというよりも自転車っぽいかな?
 
「これがアメリカだ!」といわんばかりのカフェですね。 ラスベガスへ行かれた際にはぜひ立ち寄ってみてください。