ハーレーストリート750ほかアメ車が勢ぞろい!アメリカンモーターフェア2015

アメリカンブランドのクルマやバイクの展示・同乗試乗をメインに、魅力あふれるアメリカンモーターライフの楽しさ・素晴らしさを広く伝えるイベント「アメリカンモーターフェア2015」が2015年1月24日(土)〜25日(日)の2日間、横浜美術館前およびグランモール公園で開催されました。
私のお目当てはハーレー。その中でも2月に発売が決定している「ストリート750」が展示されるという情報。 まだあまり展示すらされていないこの750に触れられるというチャンスです。
このフェアに参加しているメーカーは以下の通り。
・クルマブランド:CADILLAC、CHEVROLET、CHRYSLER、FORD、INFINITY、JEEP、LINCOLN、 POLARIS、TESLA
・バイクブランド:HARLEY-DAVIDSON、INDIAN MOTORCYCLE、VICTORY

新車だけでなくビンテージカーも展示されていて、会場が横浜美術館という事もあって、美術館の外観と美しい車や二輪はまるで芸術作品のよう。
さて、お目当てのハーレーブースへ行ってみます。
ずらっと並んだ2015年モデル。 スポーツスターからトライグライドまで全モデルが並ぶ姿は壮観。 その隣にはインディアンのブースがあり、まさに重厚な、そしてアメリカンな雰囲気があたりに漂います。

そして目当ての「ストリート750」。 行った時間が初日の朝という事もあり、まだ人出もそう多くなく、自由に、舐めるように見ることが出来ました。

ほほう、ここはこうなっているんだ?なるほど、ここはこうなのかー・・・ 750についての詳しいレポートは店長に任せるのでまた後日、というわけで、私は軽めに流させていただきます。 ハーレーブースの女子たちもノリがイイ。 750に跨ってポーズをとってくれたり、やっぱバイクに女子、というのは華がありますね!

広い会場ではキッチンカーが何台も出店していて、アメリカンな食事で雰囲気が盛り上がります。

また、ハーレーのディーラーさんも出店。 数多くのハーレーグッズが販売されていました。

週末になると多くの人で賑わうみなとみらい。 ランドマークタワーをバックに美術館で行われたアメリカンモーターフェア。 やっぱりアメリカの車やバイクは広い空間に置かれても存在感が半端じゃないなぁ、としみじみ感じます。 また来年も開催されるといいですね!
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