ハーレー用タイヤの性能をグラフで比較!乗り方別おすすめタイヤはこちら!
タイヤ選びのポイントと
おすすめタイヤを徹底解説
「ハーレーのタイヤ、種類が多すぎてどれを選べばいいかわからない…」
「自分の走り方に合うタイヤって何だろう?」
そんなお悩みをお持ちの皆様、必見です!
今回は、タイヤ選びのポイントからおすすめのタイヤまで、わかりやすく解説します。
タイヤ選びで大切な3つのポイント
まずは、タイヤ選びで重視したい3つのポイントを押さえましょう。
寿命が長いタイヤは、交換の手間や費用を抑えられるのがメリットです。
滑りにくさを左右する、路面への食いつきの良さ。安全走行に重要な性能です。
「価格」と「性能や耐久性」のバランスを見て、自分の乗り方に合ったタイヤを選びましょう。
タイプ別おすすめハーレータイヤ

ここでは、乗り方のタイプ別にパインバレーがおすすめするタイヤをご紹介します。
ご自身のライディングスタイルやこだわりに合わせて、最適なタイヤを見つけてください。
ライフ(耐久性)・デザイン・グリップ性能(ドライ/ウェット)・価格評価※をそれぞれグラフにしました!
※価格評価は、同一タイヤサイズの価格の平均値を3とし、安い=5、高い=1としています。
「やっぱり純正が一番!」
ハーレーのロゴが入っているのは純正タイヤだけ!「HARLEY-DAVIDSON」の文字が、愛車を引き立てます。
ハーレー純正タイヤ
(ダンロップ・ミシュラン)

代表的なラインナップ
ダンロップ:D401/D402/D407/D408/GT502等
ミシュラン:SCORCHERシリーズ
「コスパ重視!でも性能も妥協したくない」
耐久性に定評があり、価格も手頃なタイヤがこちら。迷ったらコレ!という安心の一本です。
ミシュラン コマンダー3

「ツーリングメイン!長距離も走りたい」
どちらも長距離走行に適した、ロングライフが魅力のタイヤです。
メッツラー ME888 マラソン

ブリヂストン バトルクルーズ H50

「スポーティーな走りが好き!」
高いグリップ力で、ワインディングも軽快に楽しめる3品をご紹介。
メッツラー クルーズテック

ブリヂストン BT46

エイボン コブラクローム AV92

メカニック矢野が語るおすすめタイヤ!
「まだ溝が残っているから大丈夫」と思っていませんか?
タイヤはゴム製品なので、時間が経つと劣化してしまいます。
安全のためにも、3〜4年ごとの定期的な交換をおすすめします。
タイヤの溝が浅くなっていたり、ヒビが入っていたら要交換ですよ!

適正な空気圧を保つことが、タイヤを長持ちさせる秘訣。
タイヤの空気圧もこまめにチェックしましょう。
走行騒音を抑える目的の方は、ハーレーマニュアル規定値を。
乗り心地や走行性能重視の方は、メーカー規定値×0.9付近を目安にするのがオススメです。

また、タイヤも紫外線によって劣化が促進されるので、室内保管かバイクカバーなどでの対策が重要です!
まとめ
ホイールサイズによっては、ご案内するタイヤのラインナップが変わります。
ここに挙げたタイヤ以外にも「このタイヤを履きたい!」などご要望があれば、お気軽にご相談ください。
自分にぴったりのタイヤを見つけて、ハーレーライフをもっと楽しみましょう!
詳しくは【ワークショップ タイヤ交換】のページでもご案内しております。
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