【二次エア対策!】<パインバレー> 「アルミ鋳造 インテークマニホールド」

M8エンジンが抱える「リスク・持病」を対策しましょう

| メーカー | パインバレー(PineValley) |
| 品名 | アルミ鋳造 二次エア防止 インテークマニホールド |
| 適合 | ミルウォーキーエイトエンジン (17年以降ツーリング・18年以降ソフテイル) |
M8モデルにお乗りの皆さん、「最近、アイドリングの回転数が少し高いな…」って感じませんか?
実は、それ「二次エア」を吸っているエンジントラブルかもしれません。
今回は、<パインバレー> の「アルミ鋳造 インテークマニホールド」をご紹介します。
「アイドリングが高いことが、なぜトラブルなの?」
実は、17~23年式のM8エンジンには、「樹脂製のインテークマニホールド」が純正で付いていますが、樹脂でできているため高温に弱く、年月とともに変形してしまいます。エンジンに直結しているため、常に高温にさらされますし、エンジンの振動によって、わずかな歪みが発生することがあります。この歪みから、空気が入ってくることを「二次エア」と呼びます。
この「二次エア」がエンジンにダメージを与える可能性があり、各社からその対策品として「アルミ製のインテークマニホールド」が発売されています。
<パインバレー>では、日本の合金メーカーと共同でオリジナルのインテークマニホールドを開発しました。
この商品は、日本メーカーが国内の工場で製造を行い、特に、熱による変形を考慮して、素材はアルミの鋳造となります。更に、高度なマシニング加工を施しているため、非常に精密な仕上がりが特徴です。
また、海外製の他社製品と違い、ハーレー純正のガスケットをそのまま使用できるため、交換や整備など長期的なメンテナンス性も優れています。
特集:M8エンジンの弱点とは?頻発するトラブルと、その対策についてメカニックが解説します。
なお、価格は55,000円(税込)となりますが、パインバレー横浜店・名古屋店でチューニングとセットでご注文いただくと、5,000円割引となりますので大変お得です。
エンジントラブルの元となる「二次エア」の吸い込みを防止して、GOODコンディションでライディングを楽しみましょう。
ご興味のある方は、下記のリンクから商品ページをご覧ください。
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※商品ページをご覧頂いた時点で売切れとなっている場合もありますが、お取寄でご注文が可能ですので、ぜひ商品ページをご覧ください。
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