Pine Valley Blog

パインバレーブログ

北米の16mmパンチアウトするなら・・・。

今回のチューニング車両はFXDF。

今まで12mmパンチアウトを施された北米マフラーにお乗りでしたが、せっかくチューニングするので16mmに拡大。

日本純正のマフラーから比べたらそのまま交換するだけで十分パワーアップの見込める バランスの良いマフラーですが、こうしてあげることで(勿論チューニングが前提ですが) よりパワーアップが期待できるのも北米マフラーの良いところ。
そしてエアクリーナーも交換。

せっかくチューニングするのだから、吸気系がSTOCKではもったいない。
と、言うより吸い込みが悪すぎて本来の性能を引き出せません。
と言う訳で、チューニング前、後ではこんな感じになりました。

青い線が北米12mmパンチアウト&STOCKエアクリーナー&チューニングなし。 赤い線が北米16mmパンチアウト&S&Sエアクリーナー&チューニング済。
1750rpmからのトルクの落ち込みが改善されているのが一目瞭然ですね。
残念ながら雪の為試乗はまだ出来ていませんが、きっと街乗りでスイスイ快適に走行可能なオートバイになっている事でしょう。
と、言う訳で納車までしばしお待ちください。

今まで北米マフラーの12mmパンチアウトを16or20mmに拡大したい!と言う声をよくいただいておりましたが、20mmともなるとエンリッチメントデバイスなどではとても対応出来ない為、サブコンなどおすすめしておりました。
が!皆様ご存知の通りパインバレーにはシャーシダイナモが導入されましたので、「12mmパンチアウトのマフラーで乗っているものの、物足りなくなってきちゃった」そんな声にもご対応出来ますよ♪

Share this: