ソフテイルのマフラー交換は結構大変?
ソフテイルのマフラー交換で最も多いのが・・・
↑この、マフラーを固定している3/8インチのボルト。このボルトを締めすぎでポッキリ折ってしまったり、ボルトをナメてしまうと言う方が結構多くいらっしゃいます。
ファットボーイも同じサイズのボルトを使用しているのですが、やはり同じように締めすぎによるボルト折損やボルトナメが多く見受けられます。 かと言って締め付けトルクが足りないと振動でボルトが抜け落ち、最悪サイレンサーを走行中に落っことす羽目になります。
ボルトの緩みに関しては日常点検で防ぐとして、ネジ頭をナメる。これは、完全にナメてしまうとサイレンサー交換どころじゃ無くなってしまいますね。
もし、ナメてしまったら・・・僕が頑張って外しますのでご相談ください。
では、なぜボルトをナメてしまうのでしょう?それは、工具の斜めがけ。つまり、しっかりボルトに対して工具を使っていないから力が逃げて頭をナメてしまうんですね。
↑これが斜めがけ。悪い例です。ネジの頭に均等に力がかからないので、硬いボルトなんかは一発でナメてしまいます。(何度もチャレンジして頭が丸くなってしまったと言うお客様もいらっしゃった事があったりします)
↑こちらが正しい例。すべての面にしっかり工具が当たるようにします。オープンスパナ(コの字型のスパナ)を使う方法もありますが、オープンだとすべての頭に力がかからないので、写真のようにメガネレンチかソケットレンチを使うと安心でしょう。
後は、取り付けの際の注意点としてはネジを斜めに入れて締め付けない!これをやってしまうとネジ所かサイレンサー側のネジ穴まで壊してしまい、取り付け不能になる場合があります。僕もたまに下に潜り込んでネジ穴を目視で確認しながら取り付ける事もある位なので、心配な方はこの位慎重に作業しても良いかと思います。ちょっと手間ですがサイレンサーが使い物にならなくなるよりはずーっとましですので。
と、言う訳で・・・ 北米マフラー交換動画です。 僕も正直作業に手こずってしまったので、ちょっと動画が長めです
↑アッキー店長&りゅうくんのブログはこちらからもお楽しみいただけます。
↑この、マフラーを固定している3/8インチのボルト。このボルトを締めすぎでポッキリ折ってしまったり、ボルトをナメてしまうと言う方が結構多くいらっしゃいます。
ファットボーイも同じサイズのボルトを使用しているのですが、やはり同じように締めすぎによるボルト折損やボルトナメが多く見受けられます。 かと言って締め付けトルクが足りないと振動でボルトが抜け落ち、最悪サイレンサーを走行中に落っことす羽目になります。
ボルトの緩みに関しては日常点検で防ぐとして、ネジ頭をナメる。これは、完全にナメてしまうとサイレンサー交換どころじゃ無くなってしまいますね。
もし、ナメてしまったら・・・僕が頑張って外しますのでご相談ください。
では、なぜボルトをナメてしまうのでしょう?それは、工具の斜めがけ。つまり、しっかりボルトに対して工具を使っていないから力が逃げて頭をナメてしまうんですね。
↑これが斜めがけ。悪い例です。ネジの頭に均等に力がかからないので、硬いボルトなんかは一発でナメてしまいます。(何度もチャレンジして頭が丸くなってしまったと言うお客様もいらっしゃった事があったりします)
↑こちらが正しい例。すべての面にしっかり工具が当たるようにします。オープンスパナ(コの字型のスパナ)を使う方法もありますが、オープンだとすべての頭に力がかからないので、写真のようにメガネレンチかソケットレンチを使うと安心でしょう。
後は、取り付けの際の注意点としてはネジを斜めに入れて締め付けない!これをやってしまうとネジ所かサイレンサー側のネジ穴まで壊してしまい、取り付け不能になる場合があります。僕もたまに下に潜り込んでネジ穴を目視で確認しながら取り付ける事もある位なので、心配な方はこの位慎重に作業しても良いかと思います。ちょっと手間ですがサイレンサーが使い物にならなくなるよりはずーっとましですので。
と、言う訳で・・・ 北米マフラー交換動画です。 僕も正直作業に手こずってしまったので、ちょっと動画が長めです
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