ハーレーカスタムパーツ/パインバレー

Pine Valley Blog

パインバレーブログ
ドクターモリオブログ

時代の変化に素早く対応可能マフラー。

取扱いを始めてから好調な売れ行きのジキル&ハイド マフラーシリーズ。
何故か交換してチューニングと言う流れがとても多いマフラーなんです。
そんなジキル&ハイドマフラーですが、「初!」スポーツスターへ取り付け&チューニングのご依頼をいただきました。
今回お取付けさせていただいたタイプは・・・。
↓このタイプ

「ストリートファイターブラック」って言う名前が何ともやる気を感じさせますよね(笑)
↓取り付けるとこんな感じになります。

XL883Nに取り付けると、車体との色合いが調和して良い雰囲気ですね。
勿論、手元のスイッチで音量を簡単に3段階可変出来ます。
↓全閉時

↓50%オープン

↓100%(全開)オープン

チューニング時は100%(全開)オープンでチューニングをさせていただきました。
883で北米マフラー装着&チューニングを施すと、大体マックスパワーが53馬力前後が平均的ですが、今回チューニングした車両はそれを上回る数値が出ました。
↓チューニング前・後のグラフがコチラ。

53馬力を上回り57馬力まで出ています。
勿論車両に個体差があるハーレーですので、全部の車両が同じようになるとは限りませんが。
そして何と言っても特徴的なのは、マフラーに触媒が入っている事。つまり、バルブを全閉にして車検にもっていけば通せちゃう!?って事です。(※勿論、JMCAなどの規制をクリアしている訳では無いので、100%車検を通せる保障は出来ませんが)。
バルブを全閉にしてしまえば車検に通せる位の音量まで下がるので、お住まいの環境の都合で純正以上の音量が出せないけど出かけた時くらいはハーレーらしい鼓動感を楽しみたい。
そんな方にうってつけのマフラーです。
Share this:

Mail Magazine

メールマガジン登録

日本国内未入荷のレアな商品やハーレー パーツの特売キャンペーン情報等を「ドシドシ」配信しちゃいます! 是非、ご登録ください。