ハーレーカスタムパーツ/パインバレー

Pine Valley Blog

パインバレーブログ
オクブログ

ノーマルマフラーでのチューニングは有効?

昨今、騒音に対する規制が強化されたりと「音(マフラー)」に対して慎重になっている方々も多くなってきてます。


マフラーもエアクリーナーも変えるつもりは無いけど、なんせエンジンの発熱が苦痛で苦痛で・・・。


その症状、燃調がしっかりされていない証拠ですよ!


ECMに入っている、いわゆる日本のデーターは車検に対応するためにかなりガソリン(空燃比)を薄くしてあります。


その為、不完全燃焼が起きエンジン温度が上昇してしまいます。


今回はそんな、マフラーなどは交換したくないけどチューニングで調子よくしたい。


そんなご要望にお応えするべくチューニングを承りました。


車両は、最近結構見かけるようになったFLSS。








下のグラフ(AFR)を見ると、全体的に空燃比は薄い。そして、1500RPM以下の部分はかなり薄い状態。


これではエンジンが発熱し、ゆくゆくはオーバーヒートに・・・なんて事になりかねません。


と、言う訳でチューニングをしていきます。


↓青い線がチューニング前・赤い線がチューニング後。





下のグラフの赤い点線が理想の空燃比。いわゆる「健康な状態」。


チューニング前の青い線と比較すると、チューニング後の赤い線が理想の空燃比(赤い点線)に限りなく近づいているのがわかりますね。


この状態に調整してあげる事で、エンジンの異常な上昇がかなりセーブされます。


空冷エンジンなので、全く熱く感じなくなる訳ではありませんが感覚で言うと「痛いくらいの刺す様な熱さ」から「じんわりとした熱さ」にエンジンの熱の持ち方が変わります。


これはなかなか言葉では伝わりにくいですが、実際どの車両でもチューニングを施すとまず最初に皆さんが体感できる部分です。


フルノーマルでもチューニングをする意味があるのか?と言われると、マフラーなどを交換してチューニングするようなパワー感トルク感は得られないかもしれないけど、バイクが健康な状態で走るようになるので「意味はある」と言えますね。


Share this:

Mail Magazine

メールマガジン登録

日本国内未入荷のレアな商品やハーレー パーツの特売キャンペーン情報等を「ドシドシ」配信しちゃいます! 是非、ご登録ください。