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久々にスポーツスター始動!!~ワイセコFMC~

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どうも、アッキーです。



  昨日は久しぶりにスポーツスターで走ってきました!! 



  と言ってもテスト走行でその辺をチョロッと走ってただけですが。



  天気も良くて気持ち良かったんですけど、信号待ちはジリジリと暑くて汗だく。。。。





  ↓ワイセコのフューエルコントローラーのテストをしてたのですが、
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  やっぱりコレ優れものだぁ!!って実感しました。





  昨日の本来のテスト内容は

  マフラーを北米マフラー20mmパンチアウトに交換して、

ワイセコ・フューエルコントローラーで燃調を濃くすることによりアフターファイヤは発生しないか?

というテスト内容。

プラグのヤケ具合等の詳しいテスト結果はスーさんのメカニックブログHD×SUZUKIへどうぞ!!



なのでデータを取るのは一番濃い設定のみでよかったのですが、



気まぐれで一番薄い設定でも走行をしてみました。





  極端に設定を変えたら明らかに変化を体感することが出来ました。





  先ずは一番濃い状態で走行。

  通常北米マフラー20mmパンチアウトをそのまま装着すると、アフタファイヤーが出てしまう可能性がかなり高いです。

当社のスポはエアクリもS&Sに変えてますから燃調をしなければ確実に薄過ぎる状態。



  エンジンを始動して先ず思ったことは、「音が大きい!?そして低音の効いた太い音質だな。」って感じ。



  久々に20mmパンチアウトのマフラーを付けたからそう思うのかなと思いきや、



丁度SEマフラーを付けたフォーティエイトのお客様がいらしたので、



聴き比べてみたところSEマフラーよりも北米マフラー20mmの方が大きいかも。。。





  マフラーのみを交換している場合は明らかにSEマフラーの方が大きいんですけどね!!





  んで走行をしてみると音量・音質と同じく太くなったトルクを実感。

  アクセルを開けたときのパワー感も全然違う!!



  これイイ!!



  でも、高速道路を走りたくなるような感じ。



  低速もギクシャクせずにいい感じなのですが、パワー・トルクが出すぎなのか街乗りではアクセルを開け切れない感じがちょっと残念(笑)



  機会があればこの状態で高速走行をしてみたいな。







で、続いてフューエルコントローラーを一番薄い設定にして走行↓

ここで音の変化が再確認できた。

  音が小さくなった、と言うか軽くなったと言うか腹に響かない感じに。



  同じ道を同じ様に走ろうと思い、スタート。

  その瞬間、「あ、違う!!」って分かった。



  シフトチェンジしてもう一度アクセルをひねると、やっぱり違う。



押し出される感じが全然無い。。。。

  アクセルを開けないと走らない感じ。。。。

  そしてアクセルを全開に出来る。



さっきとは全然違うのがはっきりと分かりました。





  ここまで違うと面白いなぁ(笑)





プラグの焼け具合も明らかに差が出ていました。





  結構お問い合わせの多い北米マフラー16mmパンチアウトや20mmパンチアウトとワイセコ・フューエルコントローラーの組み合わせで問題なくご使用いただけるようです。



北米マフラー12mmで物足りなくなったらパンチアウト拡大加工+ワイセコ・フューエルコントローラーって選択肢もアリです。





それでは、また後ほど~ノシ
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