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2016年ニューモデルがアメリカで正式発表されました!!

2016年8本目のブログ更新!!ポチッとしてってください!!

どうも、アッキーです。
つい先日ミッドイヤーモデルについて書きましたが、本日アメリカにて正式発表がありました。
前回の記事⇒[ハーレー2016期中導入モデルが待ち遠しい。]


2016年期中導入モデルは以下の2車種です。

FXDLS Dyna Low rider S 


2016年モデルからシリーズ化されたSシリーズに新星登場!!
Sシリーズらしく全体的にブラックアウトされた車両は様々な部分でスタンダードモデルのローライダーと異なる点を持つ。
ローライダーSはダイナモデル初のTC110エンジンを搭載し電子スロットル仕様となっている。
スポーティな印象を受けるショートリアフェンダー
高級感もありスポーティーさもあるニューデザインのリアサスペンション。
さらには今流行のビキニカウルも標準装備している。
ビキニカウル+少し上がったライザー+ドラッグバーでクラブスタイルを演出
XLCRを彷彿とさせる?タンクエンブレム。
真っ黒なボディーとのコントラストがひかるゴールドホイール。もちろんFブレーキはダブルディスク。
マフラーはトミーガン2-1-2のブラック。
エアクリはスクリーミンイーグルヘビーブリーザー。


ローライダーS!かなり仕上げてきましたね!!
そしてもう一台


CVO Pro Street Breakout
CVOモデルが期中導入とは珍しい!!
しかも普通にCVOになっただけではなく”Pro Street”(プロストリート)と付いている。
CVOというとクロームメッキのアクセサリーパーツ満載のイメージ。
しかし今回のプロストリートブレイクアウトはちょっと違う。


どちらかと言えばSシリーズに近いようなブラックアウトされた1台となっている。
ではどこら辺が”プロストリート”と言われる所以なのだろうか???
それは画像を見れば一目瞭然だと思うが、皆さんはお分かりになるだろうか???
要はパフォーマンス面を重視したファクトリーカスタムがされているという風にとらえて間違いないはずです。


スポーティーなイメージを醸し出すビキニカウル&アンダーカウル
倒立フロントフォークにダブルディスクブレーキ
そしてスクリーミンイーグルヘビーブリーザーエアクリーナー
これだけそろえば”プロストリート”って言うのも納得かと思います。

CVOなのでTC110エンジンを搭載しているのでマフラーを交換してチューニングを施せば完璧!!
ただしブレイクアウトの極太リアタイヤではコーナーは厳しいので直線番長になってしまうかも(笑)


やっぱり性能だけでなくディテールのこだわりも盛り沢山。
ペイントデザインで高級感を出しているのもCVOらしい。
前後のカスタムホイールもさすがCVOって感じ。
タイマーカバーも専用設計だし。
ハンドコントロールもカスタムされて
細部に至るまで”違い”があるのがCVO!!


そんなワケで2016年ミッドイヤーモデルは既存車種の変形となりましたね。
ダイナに刺激が・・・と書いた部分は少し予想を裏切りながらも当ってしまいました!!
ソフテイルでしかもTC110を積んだ車両が出るとは・・・・CVOだし。

でもなんか数日前から知っていた様なこの感覚は何だろう。。。。
予知夢で見ていたのか!?
なんてね。


というワケで本日はここまでに。
皆様楽しいハーレーライフをノシ
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