ハーレー2016年最新モデル 今年はダイナファミリーはお預け!?

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どうも、アッキーです。
ハーレーダビッドソン2016年最新モデルについて書いてます。
今回は2016年式ダイナファミリーについて。


さてさてダイナファミリーは2016年どんな変化があったの!?
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特に変更な~し!!(笑)


置いてきぼりを喰らっているダイナファミリー。
きっと2017年モデルは大幅な変更があるでしょう!?
アメリカ等では既にTC103エンジンを搭載しているってのにまたしてもTC96のまま日本上陸でしょ。
かわいそうで仕方がない。
2017年モデルダイナファミリーはHigh Output Twin Cam 103を搭載するに違いない!!
と勝手な憶測をしてみました。来年が楽しみだ。


そう言えば、日本仕様ではなく本国仕様での話ですが・・・・
2016年モデルからダイナファミリーにもHigh Output Twin Cam 103が搭載されました。

しかし、なぜかFXDB StreetBobだけは通常のTwin Cam 103のままとなっているんです。
何故だろうか!?何かの間違いではないだろうか!?
と、本国のハーレー公式サイトでも確認をしたけどやはり2016FXDBだけはアップデートされていない。
謎ですね~、不思議で、不思議でしょうがない。


ついでに近年のダイナに採用されているマフラーについても書いておこう。
今年からってワケではないのですが・・・・
ダイナモデルの2016年式の車両ラインナップを見てみると
・FXDBストリートボブ
・FXDWGワイドグライド
・FXDFファットボブ
・FXDLローライダー
・FLDスイッチバック
この様なラインナップとなっている。(2015年式も同じ)
それぞれのマフラーに注目していただきたい。
ストリートボブは前後のマフラーがズレて並ぶ昔からの2-2スタイル(実際にはバイパスで繋がっている)
ワイドグライドとファットボブはトミーガン2-1-2スタイル
ローライダーとスイッチバックは2-1スタイル
となっている。

通常の2-2スタイルの北米マフラーはストボブしか使われていない為、徐々に中古で出回る数が減ってきている。
この分だと数年後にはアメリカでの取引値が上がり値上は免れない。
それだけならまだしも徐々に入手困難となるのではないかと心配してます。
トミーガン2-1-2やローライダー2-1の車両でも2-2スタイルにエキパイごと交換したいという要望は多く、度々作業をさせて頂いているのですが、
年々エキパイも入手困難となることが予想されるので、2-2スタイルに変更する構想を描いている方は急いだ方が良さそうですね。


さてさて多少2016年モデルの話からズレてしまいました。
だって日本仕様についてはあまり書く事ないですからね(笑)
ハーレーダビッドソン2016年モデルではダークカスタムと言うのが一つのコンセプトとなっています。
実はダイナも2車種がDARK CUSTOM仕様となっているんですよ。
FXDB Street BobストリートボブとFXDF Fat Bobファットボブのボブコンビです。

ダークカスタムっていったいどこが変わったの!?
と聞かれたら・・・・「私に聞かないで」と答えたくなります(笑)


はい、というワケで何度か書いてますが、”変更がない”という事には大きな利点があるんです!!
マフラーエアクリーナーの適合も変わらないので、今まで同様、沢山のアイテムの中から好みのモノをチョイスしてカスタムできます!!
2016年モデルのカスタムやインジェクションチューニングもパインバレーにお任せあれ。


では、本日はここまでに
皆様楽しいハーレーライフをノシ
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