トライグライド ウルトラ(FLHTCUTG)
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どうも、アッキーです。
先月発売されたトライグライドウルトラが話題の様なので、少し詳しく書いてみます。
2011年のFLHTK103W/SCエレクトラグライド・ウルトラリミテッド・サイドカーを最後に
サイドカーモデルがライン落ちしてしまったため、純2輪車のみのラインナップとなっていたハーレー。
アメリカでは数年前から販売されているトライクが入れ替えで上陸するとの噂がたってから早2年が経ちやっと実現されたわけです。
というワケでトライク上陸を待ち望んでいた方も多かったとか!?
まあサイドカーファンにとってはサイドカーの復活を願っていたみたいですが、、、、
ではNEWラインナップのFLHTCUTGトライグライド・ウルトラの特徴をみてみましょう。
3輪専用フレーム設計 トライクは二輪車とは異なる乗り味を持っています。しかし正しく設計されたマシンを正しい乗り方で乗れば、独特の楽しみが得られるのです。ハーレーダビッドソンは伝統のエンジニアリング技術とライディングにおける力学の知識を活用して、ライダーに快適な走行体験を提供します。3輪車のパイオニアとも言えるこのモデルでは、最高のハンドリングを一から追求して組み上げられました。フレームとシャシー構造に置いては、特に操舵力と3輪車両の車重のコントロールに重点を置いて設計されています。2輪から4輪、果ては18輪のいかなる車両でも、これ以上快適なツーリング走行体験は味わえないはずです。
新設計リア-フロント リンクブレーキ どんなライダーにも急ブレーキを強いられる状況は起きてしまいます。そこでトライグライド ウルトラにはリア-フロント連動のブレーキが標準装備されています。リアブレーキが踏まれるとシステムが自動でフロントブレーキもかけることで最大の制動力が得られるのです。ただしフロントブレーキの操作は独立しているため、フロントブレーキのみを作動させることが可能です。ライダーのスキルを問わず、このシステムはあなたをより優れたライダーになるサポートをします。
新設計ステアリングヘッド及びフロントフォーク 緩やかで大きなカーブや連続するタイトコーナーなど、いかなる路面状況においてもコーナーリング性能が格段に向上しました。フロントフォーク径を49mmに拡大し、ステムベアリングを形状変更してよりシール性を高めたことで、異物の混入を防いで耐久性を上げ、その結果フロントエンドの剛性を上げることに成功しました。ハンドリングの即応性は完璧にチューニングされ、さらにステアリングダンパーによって路面からのフィードバックを制御します。もしあなたがバガーに乗る仲間とツーリングに行くことになったら、自信を持って彼らの先頭を走って下さい。
隙のないスタイリングと完璧なペイント 3輪車のパイオニアであるトライグライド ウルトラは、100年を超えるツーリングにおける知識と経験、そして熟練の技術をもって設計開発され、様々なテストを重ねたうえで、ハーレーダビッドソン社の最高品質基準を満たしています。これはボルトオンで組み立てられたトライクキットではありません。トライクとして専用に設計開発されているため、車両細部に至るまで快適性、積載性、そして信頼性が追求されているのです。滑らかで伝統的なデザインを持つボディーライン、そしてフロントからリアまで一貫した美しいペイントなど、このモデルのどこをとっても真のハーレーダビッドソンの血統を受け継いでいることは明らかです。
17インチ インペラーフロントホイールwith新型ブレーキローター トライグライド ウルトラのフロントに注目してみてください。17インチの鋳造アルミ製10本スポークのインペラーホイールが目に入るでしょう。そして後部に目をやると、フロントにマッチした16インチのインペラーホイールが装備されています。フロントのブレーキローターは、この特製のカスタムルックを持つホイールを目立たせるために、新たにデザインされたものです。こだわりを持ったら究極まで突き詰めるのが私たちのやり方です。
トランク及びキングツアーパックの収納 合計して容積約190L、最大積載重量約36kgの収納性能を持つトライグライド ウルトラは、大きな荷物の長距離輸送もものともしません。大型のトランクは約125L、最大約22kgの積載容量を確保。また、射出成形で作られた防水のツアーパック ラゲッジキャリアは、ソフトナイロン織りのラゲッジライナーと充分な収納ポケットによって美しくスッキリと荷物をまとめることを可能にします。さあこれからは田舎道を走りに、そしてバイクイベントに、気軽に出かけよう。トライグライド ウルトラなら贅沢なツーリングを贅沢な泊まりがけの旅にすることはとても簡単だ。
ハンドルバースイッチでコントロール可能な電動バックギヤ 究極のハーレーダビッドソン製ツーリングマシンには究極の性能が求められます。そこでトライグライド ウルトラには手元のスイッチで簡単に操作可能な電動バックギヤを搭載し、ライディングの信頼性を高め、駐車時の移動を簡単にし、荷物の積み下ろしや狭い場所での取り回しや、バックする必要のあるいかなる状況にも対応出来るようにしました。
足踏み式パーキングブレーキ トライグライド ウルトラに新採用されたパーキングブレーキはこれ以上無いほどわかりやすい場所にあり、また操作も非常に簡単です。パーキングブレーキはライダーの左足元に設置されています。ロックするには踏んで下さい。また出発する際には再度踏み込みます。さらに、ゲージ内に警告灯を追加したため、パーキングブレーキがかかっていることが一目瞭然になりました。
(※参照元:ハーレーダビッドソンジャパンWEBサイト)
↓トライグライドウルトラの日本仕様を見て違和感感じませんでしたか??? ※バックレストはこの時点では未装着なだけです。
↓念のためUS仕様はこちら。
気が付きますよね。結構印象が変わりますからね。
え!?分からない???日本仕様車はフォグランプ(補助ランプ)が無いんですよ。
道交法の関係らしいですが、ちょっと間の抜けた感じがするのは私だけですかね(笑)
本国仕様のままフォグランプはついていて欲しかったですねぇ。。。。
それはさて置きタンデムして走るならトライクも良さそうですよね!?
「二輪でも四輪でもできなかった冒険が、始まる。」HDJのこのキャッチフレーズいいですね。
中途半端と言われればそれまでですが、2輪の様に開放的で風を感じながら走れて、
立ちゴケする心配やフラフラすることもなく、音楽でも聞きながらのんびりクルージングなんていいじゃありませんか。
トライグライドウルトラのマフラーもパインバレーにお任せください!!
北米マフラーだけではなくバンス&ハンズやその他のマフラーも取り扱い中です。
それでは、本日はここまでに
皆様楽しいハーレーライフをノシ
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↓↓↓東日本大震災復興応援プロジェクトへのご支援心よりお待ちしております。↓↓↓
どうも、アッキーです。
先月発売されたトライグライドウルトラが話題の様なので、少し詳しく書いてみます。
ハーレーダビッドソンジャパンが正規販売するトライクが上陸
2011年のFLHTK103W/SCエレクトラグライド・ウルトラリミテッド・サイドカーを最後に
サイドカーモデルがライン落ちしてしまったため、純2輪車のみのラインナップとなっていたハーレー。
アメリカでは数年前から販売されているトライクが入れ替えで上陸するとの噂がたってから早2年が経ちやっと実現されたわけです。
というワケでトライク上陸を待ち望んでいた方も多かったとか!?
まあサイドカーファンにとってはサイドカーの復活を願っていたみたいですが、、、、
ではNEWラインナップのFLHTCUTGトライグライド・ウルトラの特徴をみてみましょう。
3輪専用フレーム設計 トライクは二輪車とは異なる乗り味を持っています。しかし正しく設計されたマシンを正しい乗り方で乗れば、独特の楽しみが得られるのです。ハーレーダビッドソンは伝統のエンジニアリング技術とライディングにおける力学の知識を活用して、ライダーに快適な走行体験を提供します。3輪車のパイオニアとも言えるこのモデルでは、最高のハンドリングを一から追求して組み上げられました。フレームとシャシー構造に置いては、特に操舵力と3輪車両の車重のコントロールに重点を置いて設計されています。2輪から4輪、果ては18輪のいかなる車両でも、これ以上快適なツーリング走行体験は味わえないはずです。
新設計リア-フロント リンクブレーキ どんなライダーにも急ブレーキを強いられる状況は起きてしまいます。そこでトライグライド ウルトラにはリア-フロント連動のブレーキが標準装備されています。リアブレーキが踏まれるとシステムが自動でフロントブレーキもかけることで最大の制動力が得られるのです。ただしフロントブレーキの操作は独立しているため、フロントブレーキのみを作動させることが可能です。ライダーのスキルを問わず、このシステムはあなたをより優れたライダーになるサポートをします。
新設計ステアリングヘッド及びフロントフォーク 緩やかで大きなカーブや連続するタイトコーナーなど、いかなる路面状況においてもコーナーリング性能が格段に向上しました。フロントフォーク径を49mmに拡大し、ステムベアリングを形状変更してよりシール性を高めたことで、異物の混入を防いで耐久性を上げ、その結果フロントエンドの剛性を上げることに成功しました。ハンドリングの即応性は完璧にチューニングされ、さらにステアリングダンパーによって路面からのフィードバックを制御します。もしあなたがバガーに乗る仲間とツーリングに行くことになったら、自信を持って彼らの先頭を走って下さい。
隙のないスタイリングと完璧なペイント 3輪車のパイオニアであるトライグライド ウルトラは、100年を超えるツーリングにおける知識と経験、そして熟練の技術をもって設計開発され、様々なテストを重ねたうえで、ハーレーダビッドソン社の最高品質基準を満たしています。これはボルトオンで組み立てられたトライクキットではありません。トライクとして専用に設計開発されているため、車両細部に至るまで快適性、積載性、そして信頼性が追求されているのです。滑らかで伝統的なデザインを持つボディーライン、そしてフロントからリアまで一貫した美しいペイントなど、このモデルのどこをとっても真のハーレーダビッドソンの血統を受け継いでいることは明らかです。
17インチ インペラーフロントホイールwith新型ブレーキローター トライグライド ウルトラのフロントに注目してみてください。17インチの鋳造アルミ製10本スポークのインペラーホイールが目に入るでしょう。そして後部に目をやると、フロントにマッチした16インチのインペラーホイールが装備されています。フロントのブレーキローターは、この特製のカスタムルックを持つホイールを目立たせるために、新たにデザインされたものです。こだわりを持ったら究極まで突き詰めるのが私たちのやり方です。
トランク及びキングツアーパックの収納 合計して容積約190L、最大積載重量約36kgの収納性能を持つトライグライド ウルトラは、大きな荷物の長距離輸送もものともしません。大型のトランクは約125L、最大約22kgの積載容量を確保。また、射出成形で作られた防水のツアーパック ラゲッジキャリアは、ソフトナイロン織りのラゲッジライナーと充分な収納ポケットによって美しくスッキリと荷物をまとめることを可能にします。さあこれからは田舎道を走りに、そしてバイクイベントに、気軽に出かけよう。トライグライド ウルトラなら贅沢なツーリングを贅沢な泊まりがけの旅にすることはとても簡単だ。
ハンドルバースイッチでコントロール可能な電動バックギヤ 究極のハーレーダビッドソン製ツーリングマシンには究極の性能が求められます。そこでトライグライド ウルトラには手元のスイッチで簡単に操作可能な電動バックギヤを搭載し、ライディングの信頼性を高め、駐車時の移動を簡単にし、荷物の積み下ろしや狭い場所での取り回しや、バックする必要のあるいかなる状況にも対応出来るようにしました。
足踏み式パーキングブレーキ トライグライド ウルトラに新採用されたパーキングブレーキはこれ以上無いほどわかりやすい場所にあり、また操作も非常に簡単です。パーキングブレーキはライダーの左足元に設置されています。ロックするには踏んで下さい。また出発する際には再度踏み込みます。さらに、ゲージ内に警告灯を追加したため、パーキングブレーキがかかっていることが一目瞭然になりました。
(※参照元:ハーレーダビッドソンジャパンWEBサイト)
↓トライグライドウルトラの日本仕様を見て違和感感じませんでしたか??? ※バックレストはこの時点では未装着なだけです。
↓念のためUS仕様はこちら。
気が付きますよね。結構印象が変わりますからね。
え!?分からない???日本仕様車はフォグランプ(補助ランプ)が無いんですよ。
道交法の関係らしいですが、ちょっと間の抜けた感じがするのは私だけですかね(笑)
本国仕様のままフォグランプはついていて欲しかったですねぇ。。。。
それはさて置きタンデムして走るならトライクも良さそうですよね!?
「二輪でも四輪でもできなかった冒険が、始まる。」HDJのこのキャッチフレーズいいですね。
中途半端と言われればそれまでですが、2輪の様に開放的で風を感じながら走れて、
立ちゴケする心配やフラフラすることもなく、音楽でも聞きながらのんびりクルージングなんていいじゃありませんか。
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北米マフラーだけではなくバンス&ハンズやその他のマフラーも取り扱い中です。
それでは、本日はここまでに
皆様楽しいハーレーライフをノシ
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