FLOオイルフィルター[繰り返し使えるオイルフィルター]
2013年115本目のブログ更新!!↑ポチッとよろしくです。
どうも、アッキーです。
パインバレーのチーフメカニックすーさんがアメリカで見つけてきたアイテムをご紹介。
洗浄して繰り返し使用可能な高性能オイルフィルター”PC-Racing FLOオイルフィルター”です。
販売開始してから暫くは欠品が続いておりましたが、やっと在庫できる量が入荷しましたので、
当ブログでも紹介をしておきましょう。
先ずは動画をご覧ください。
既製オイルフィルターのほとんどは使い捨てタイプが当たり前でした。
もちろんハーレー純正オイルフィルターも使い捨てタイプですよね。
しかし、これからはオイルフィルターは洗浄をして繰り返し使用する時代です!!
繰り返し使用できるFLOオイルフィルターは本体からフィルターを抜き取ることが出来る構造になってます。
抜き取ったオイルフィルターはパーツクリーナー等を用いて洗浄することにより、半永久的に繰り返し利用が可能。
本体に付けられたOリング(ゴムガスケット)も交換可能。※Oリングはフィルター清掃毎に交換をお勧めします。
繰り返し使えるからコスト削減にもなっちゃう!?
でも、このFLOオイルフィルターはそれだけじゃないんです。
アルミ削り出しで造られた本体は、上品さのあるオシャレなスタイルでカスタム車にピッタリ。
ポリッシュタイプとブラックタイプの2種類ラインナップされていますので、ブラックエンジンにもシルバーエンジンにも、
もちろん、クロームメッキでカスタムを施したエンジンにも、独特な色味をしているCVOエンジンにだってピッタリです。
形状もいわゆる”フィン”になっているので、その材質と形状から適度な冷却効果(空冷)が得られます。
オイルフィルターレンチではなく17mmソケットレンチで着脱可能なところも◎
非の打ちどころない「FLOオイルフィルター」一度お試しあれ!!
メーカー発表?それとも噂?によりますと、オイルフィルターを交換するだけで○○馬力UPとか言われている様です。
シャーシダイナモを導入したパインバレーとしてはこれを計らないわけにはいかないです。
オイル交換後2,000km程走行した当社のデモ車両を用いてテストを行います。
先ずはそのままの状態で測定「マックスパワー:74.91 マックストルク:11.87」と言う結果。
うん、まずまずの数値だ。
続いて、エンジンオイルは替えずにオイルフィルターのみを交換して、再度測定を行います。
その結果「マックスパワー:75.78 マックストルク:12.01」に。
おお!?僅かな差ではあるが確かに馬力・トルクともにUPしている。
誤差範囲だろう、と言われるかも知れないが、オイルフィルター以外は同条件で測定をして差が出ているので、
この差をもたらしたのはFLOオイルフィルターと言っていいはずだ。
測定グラフは↓こちら
PPL(パインバレー・パフォーマンス・ラボラトリー)ではこんなテストもしっかりやってるんですよ!!
そんなワケで本日はここまでに
皆様楽しいハーレーライフをノシ
↑↑↑パインバレーのネットショップへ↑↑↑
↓↓↓東日本大震災復興応援プロジェクトへのご支援心よりお待ちしております。↓↓↓
どうも、アッキーです。
パインバレーのチーフメカニックすーさんがアメリカで見つけてきたアイテムをご紹介。
洗浄して繰り返し使用可能な高性能オイルフィルター”PC-Racing FLOオイルフィルター”です。
販売開始してから暫くは欠品が続いておりましたが、やっと在庫できる量が入荷しましたので、
当ブログでも紹介をしておきましょう。
使い捨ての時代から繰り返し使用の時代へ・・・・
先ずは動画をご覧ください。
既製オイルフィルターのほとんどは使い捨てタイプが当たり前でした。
もちろんハーレー純正オイルフィルターも使い捨てタイプですよね。
しかし、これからはオイルフィルターは洗浄をして繰り返し使用する時代です!!
繰り返し使用できるFLOオイルフィルターは本体からフィルターを抜き取ることが出来る構造になってます。
抜き取ったオイルフィルターはパーツクリーナー等を用いて洗浄することにより、半永久的に繰り返し利用が可能。
本体に付けられたOリング(ゴムガスケット)も交換可能。※Oリングはフィルター清掃毎に交換をお勧めします。
繰り返し使えるからコスト削減にもなっちゃう!?
でも、このFLOオイルフィルターはそれだけじゃないんです。
見た目も良く、高性能な次世代オイルフィルターの登場・・・・
アルミ削り出しで造られた本体は、上品さのあるオシャレなスタイルでカスタム車にピッタリ。
ポリッシュタイプとブラックタイプの2種類ラインナップされていますので、ブラックエンジンにもシルバーエンジンにも、
もちろん、クロームメッキでカスタムを施したエンジンにも、独特な色味をしているCVOエンジンにだってピッタリです。
形状もいわゆる”フィン”になっているので、その材質と形状から適度な冷却効果(空冷)が得られます。
オイルフィルターレンチではなく17mmソケットレンチで着脱可能なところも◎
非の打ちどころない「FLOオイルフィルター」一度お試しあれ!!
メーカー発表?それとも噂?によりますと、オイルフィルターを交換するだけで○○馬力UPとか言われている様です。
シャーシダイナモを導入したパインバレーとしてはこれを計らないわけにはいかないです。
オイル交換後2,000km程走行した当社のデモ車両を用いてテストを行います。
先ずはそのままの状態で測定「マックスパワー:74.91 マックストルク:11.87」と言う結果。
うん、まずまずの数値だ。
続いて、エンジンオイルは替えずにオイルフィルターのみを交換して、再度測定を行います。
その結果「マックスパワー:75.78 マックストルク:12.01」に。
おお!?僅かな差ではあるが確かに馬力・トルクともにUPしている。
誤差範囲だろう、と言われるかも知れないが、オイルフィルター以外は同条件で測定をして差が出ているので、
この差をもたらしたのはFLOオイルフィルターと言っていいはずだ。
測定グラフは↓こちら
PPL(パインバレー・パフォーマンス・ラボラトリー)ではこんなテストもしっかりやってるんですよ!!
そんなワケで本日はここまでに
皆様楽しいハーレーライフをノシ
↑↑↑パインバレーのネットショップへ↑↑↑
↓↓↓東日本大震災復興応援プロジェクトへのご支援心よりお待ちしております。↓↓↓