パインバレーブログ
ハーレー2014年モデル【ツーリングモデル】~その1~
2013年72本目のブログ更新!!↑ポチッとよろしくです。
どうも、アッキーです。
先日ハーレーダビッドソンのNEWモデルがアメリカで発表されました。
それに伴いましてハーレー2014年モデルの独自解析を行いブログをアップしております。
今回は2014年式からフルモデルチェンジとなるツーリングモデルについて書いてみました。
兎に角書く事が多すぎる・・・・・・一回の記事では書ききれないぞ・・・・・・
プロジェクト・ラッシュモア(Project Rushmore)と題され更なる進化を遂げたハーレー2014年ツーリングモデル。
ハーレーダビッドソンの新しいスタイル、新しいテクノロジー、が盛り込まれ、素晴らしい仕上がりとなっているに違いない。
それでは早速ツーリング2014年モデルの変更点をみてみましょう。
Air-cooled, High Output Twin Cam 103™ with integrated oil cooler
新設計のハイパフォーマンス(高出力)・ツインカム103エンジン搭載
エンジン・パフォーマンスにも変化が見られます。 Compression Ratio 9.6:1 (2013年モデル) Compression Ratio 9.7:1 (2014年モデル) Engine Torque 100 ft-lb (2013年モデル) Engine Torque 104.7 ft-lb (2014年モデル)
上記のエンジンは2014年モデルFLHR・FLHX・FLHXS・FLHTCUに搭載。
では2014年FLHTK・エレクトラグライドウルトラリミテッドは?
はい、そうです。
長い間噂されてきた水冷エンジンがついに登場したのです!!
その名もTwin-Cooled™ High Output Twin Cam 103™
ハーレーの新技術によりエンジンヘッド周りが水冷化されたTwin-Cooledエンジン。
空冷エンジンと比較をしてみたら更なるパフォーマンスの向上が・・・
Compression Ratio 9.7:1 (空冷TC103エンジン) Compression Ratio 10:01 (水冷TC103エンジン) Engine Torque 104.7 ft-lb (空冷TC103エンジン) Engine Torque 105.5 ft-lb (水冷TC103エンジン)
ツインカムエンジンが開発されてから14、5年が経ちます。
TC88から始まり⇒TC96⇒昨今はついにTC103と徐々に排気量も大きくなりました。
当然のことながら排気量が大きくなればエンジンの発熱温度も高温に振れます。
空冷エンジンではそろそろ限界がきている頃だという事でしょう。
実際TC110エンジンを搭載したCVOは結構熱対策に悩まされているみたいですもんね。
いくらオイルクーラーを付けたからって言っても、やはり追いつかないでしょう。。。。
Twin-Cooledエンジンはいつものことながら試験的に一部の車両に搭載って事になりました。
2014年モデルではFLHTKとFLHTKSE(CVO)の2車種です。
FLHTKはTwin-Cooled™ High Output Twin Cam 103™を搭載
FLHTKSE(CVO)はTwin-Cooled™ High Output Twin Cam 110™を搭載
この新開発ツインクールエンジンは果たして2014年モデルで日本に来るのか?
ん~~やっぱり難しいのかなぁ・・・・・と思う反面・・・・
FLHTKは2010年にTC103エンジンが初めて採用された車種であり、
リリースされた2010年にはTC103を積んで日本に来ている経緯もある、
なので今回もTwin-Cooledエンジン積んで来るのではと淡い期待をしております。
この情報はまた分かり次第ご報告をすることにします。
それでツインクールエンジンって水冷ってことだけどドコにラジエターを積んでるの???
まあ、こんな疑問が出ますよねぇ。
実はロワーフェアリングに隠されているのです。
よくよく画像を見比べてみると確かにロワフェアリングあたりに違和感があるのがわかります。
これは上手い事隠しましたなぁ。
これらは設計図なのかなぁ???
ってことはウルトラはロワフェアリングを標準装備しているからその内Twin-Cooledエンジンが搭載されるとしても、
ストリートグライドには今後も搭載されないのか!?
もうすでに2015年モデルが気になってきたりして(笑)
新型エンジンについて書いていたら意外と長尺になってしまいましたね。
気になる2014年モデルの解析の続きはまた別記事で書かせていただきます。
今回の記事では最後に2014年モデルの車両ラインナップについて思いの丈を書きたいと・・・
皆様既にお気づきの通り?
2014年モデルからはロードグライド系(FLTR系)が無くなってしまったのです。
これは私にとっては誠に残念でなりませぬ。
ハーレーに憧れをもった十数年前・・・・・・ ※実はもっと前から”ハーレーダビッドソン”の存在は気になっていたけど具体的な想いは無かった。
初めにローキンクラシックやヘリテイジの様なクラシックな車両に魅せられてハーレーにのめり込み
それからいわゆる”旧車”に惚れ込むも、自分には無理かなぁと諦める(笑)
そしてそんな若き日の私が初めてハーレーディーラーに足を運んでみたところ・・・・・ ※この時私は免許持ってません。
FLTRが置いてあり、まさに一目惚れ!!!!
※うろ覚えだが確かこんな感じだった・・・
私が今までに見たことのないハーレー・・・・・軽くショックを受けたことを記憶しております。
まあその後私はハーレーというブランド自体が好きになり今は車種は関係なく”ハーレー”が好きです。
マニア?ってほどの知識はございませんが、偏った知識は自然と身についているみたい。
話は反れましたが、そんなワケでFLTRにはちょっと思い入れがあるので、
今回のライン落ちは残念なワケです。
人気無かったのかなぁ・・・・・あんなにカッコいいのになぁ・・・・・・・
はい、というワケで今回はここまで
次回は気になる外装系をフィーチャーしたいと思います。
『ハーレー2014年モデル【ツーリングモデル】~その2~』を見る
フェアリング・サドルバッグ・ツアーパック等々、変更点盛り沢山でいつになったら終わるのだろうか・・・・・
トコトンまで行きましょう!!
どうぞ、お付き合いください。
※多分、興味のない方にとっては何のこっちゃ分からん記事ですよね!? ん?もしかして誰もココまで読んでくれないんじゃないのか???? まあそれでも続けますけどね(笑)
それでは、皆さま楽しいハーレーライフをノシ
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どうも、アッキーです。
先日ハーレーダビッドソンのNEWモデルがアメリカで発表されました。
それに伴いましてハーレー2014年モデルの独自解析を行いブログをアップしております。
今回は2014年式からフルモデルチェンジとなるツーリングモデルについて書いてみました。
兎に角書く事が多すぎる・・・・・・一回の記事では書ききれないぞ・・・・・・
プロジェクト・ラッシュモア(Project Rushmore)と題され更なる進化を遂げたハーレー2014年ツーリングモデル。
ハーレーダビッドソンの新しいスタイル、新しいテクノロジー、が盛り込まれ、素晴らしい仕上がりとなっているに違いない。
それでは早速ツーリング2014年モデルの変更点をみてみましょう。
Air-cooled, High Output Twin Cam 103™ with integrated oil cooler
新設計のハイパフォーマンス(高出力)・ツインカム103エンジン搭載
エンジン・パフォーマンスにも変化が見られます。 Compression Ratio 9.6:1 (2013年モデル) Compression Ratio 9.7:1 (2014年モデル) Engine Torque 100 ft-lb (2013年モデル) Engine Torque 104.7 ft-lb (2014年モデル)
上記のエンジンは2014年モデルFLHR・FLHX・FLHXS・FLHTCUに搭載。
では2014年FLHTK・エレクトラグライドウルトラリミテッドは?
はい、そうです。
長い間噂されてきた水冷エンジンがついに登場したのです!!
その名もTwin-Cooled™ High Output Twin Cam 103™
ハーレーの新技術によりエンジンヘッド周りが水冷化されたTwin-Cooledエンジン。
空冷エンジンと比較をしてみたら更なるパフォーマンスの向上が・・・
Compression Ratio 9.7:1 (空冷TC103エンジン) Compression Ratio 10:01 (水冷TC103エンジン) Engine Torque 104.7 ft-lb (空冷TC103エンジン) Engine Torque 105.5 ft-lb (水冷TC103エンジン)
ツインカムエンジンが開発されてから14、5年が経ちます。
TC88から始まり⇒TC96⇒昨今はついにTC103と徐々に排気量も大きくなりました。
当然のことながら排気量が大きくなればエンジンの発熱温度も高温に振れます。
空冷エンジンではそろそろ限界がきている頃だという事でしょう。
実際TC110エンジンを搭載したCVOは結構熱対策に悩まされているみたいですもんね。
いくらオイルクーラーを付けたからって言っても、やはり追いつかないでしょう。。。。
Twin-Cooledエンジンはいつものことながら試験的に一部の車両に搭載って事になりました。
2014年モデルではFLHTKとFLHTKSE(CVO)の2車種です。
FLHTKはTwin-Cooled™ High Output Twin Cam 103™を搭載
FLHTKSE(CVO)はTwin-Cooled™ High Output Twin Cam 110™を搭載
この新開発ツインクールエンジンは果たして2014年モデルで日本に来るのか?
ん~~やっぱり難しいのかなぁ・・・・・と思う反面・・・・
FLHTKは2010年にTC103エンジンが初めて採用された車種であり、
リリースされた2010年にはTC103を積んで日本に来ている経緯もある、
なので今回もTwin-Cooledエンジン積んで来るのではと淡い期待をしております。
この情報はまた分かり次第ご報告をすることにします。
それでツインクールエンジンって水冷ってことだけどドコにラジエターを積んでるの???
まあ、こんな疑問が出ますよねぇ。
実はロワーフェアリングに隠されているのです。
よくよく画像を見比べてみると確かにロワフェアリングあたりに違和感があるのがわかります。
これは上手い事隠しましたなぁ。
これらは設計図なのかなぁ???
ってことはウルトラはロワフェアリングを標準装備しているからその内Twin-Cooledエンジンが搭載されるとしても、
ストリートグライドには今後も搭載されないのか!?
もうすでに2015年モデルが気になってきたりして(笑)
新型エンジンについて書いていたら意外と長尺になってしまいましたね。
気になる2014年モデルの解析の続きはまた別記事で書かせていただきます。
今回の記事では最後に2014年モデルの車両ラインナップについて思いの丈を書きたいと・・・
皆様既にお気づきの通り?
2014年モデルからはロードグライド系(FLTR系)が無くなってしまったのです。
これは私にとっては誠に残念でなりませぬ。
ハーレーに憧れをもった十数年前・・・・・・ ※実はもっと前から”ハーレーダビッドソン”の存在は気になっていたけど具体的な想いは無かった。
初めにローキンクラシックやヘリテイジの様なクラシックな車両に魅せられてハーレーにのめり込み
それからいわゆる”旧車”に惚れ込むも、自分には無理かなぁと諦める(笑)
そしてそんな若き日の私が初めてハーレーディーラーに足を運んでみたところ・・・・・ ※この時私は免許持ってません。
FLTRが置いてあり、まさに一目惚れ!!!!
※うろ覚えだが確かこんな感じだった・・・
私が今までに見たことのないハーレー・・・・・軽くショックを受けたことを記憶しております。
まあその後私はハーレーというブランド自体が好きになり今は車種は関係なく”ハーレー”が好きです。
マニア?ってほどの知識はございませんが、偏った知識は自然と身についているみたい。
話は反れましたが、そんなワケでFLTRにはちょっと思い入れがあるので、
今回のライン落ちは残念なワケです。
人気無かったのかなぁ・・・・・あんなにカッコいいのになぁ・・・・・・・
はい、というワケで今回はここまで
次回は気になる外装系をフィーチャーしたいと思います。
『ハーレー2014年モデル【ツーリングモデル】~その2~』を見る
フェアリング・サドルバッグ・ツアーパック等々、変更点盛り沢山でいつになったら終わるのだろうか・・・・・
トコトンまで行きましょう!!
どうぞ、お付き合いください。
※多分、興味のない方にとっては何のこっちゃ分からん記事ですよね!? ん?もしかして誰もココまで読んでくれないんじゃないのか???? まあそれでも続けますけどね(笑)
それでは、皆さま楽しいハーレーライフをノシ
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