【ハーレー熱対策】ハーレーのオーバーヒートはこれで防げる!!
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メカニック兼チューナーの山田です!!
ハーレーの有益な情報をお届けします!!
今回はハーレーの熱対策をご紹介!!
ここ最近ハーレーのエンジンが熱いと感じることはありませんか?
その一番の原因としてはもう6月だからです!!笑
そんなことは理解している方が多いと思いますが、
空冷エンジンのハーレーは排気量が大きく熱を持ちやすいです。
走行風でエンジンを冷やす仕組みなので、
これからの時期は特に渋滞や低速走行に注意しないといけません!!
あまりにも高温になるとハーレーはオーバーヒートしますし、
自分自身にも良くないです……
というわけで今回は、ハーレーの熱対策をご紹介します!!
熱対策その1
インジェクションチューニング!!
インジェクションチューニングをすることにより、
ハーレーらしい乗り味が手に入ることはもちろん、
低速でのギクシャク感や加速感が変わります!
ですが!!
乗り味だけではなく、エンジン温度を下げることもできちゃうんです!!
純正のデータは排気ガスをきれいに出すために燃調が薄く設定されています。
チューニングで燃料を濃い目に設定します。
※濃くしすぎは燃費の悪化や、黒鉛、かぶりの原因になるので適正な値に設定します
濃くすることにより燃料でエンジンが冷え、
なおかつ回転数を下げてあげることにより温度の上昇が緩やかになります!!
例えるなら突き刺すような熱さから、
じんわりとした熱さに変わるイメージです!!
乗り味を変えるだけではなく愛車の為にもチューニングをおすすめします!!
熱対策その2
物理的に熱を遮断!!
エンジン熱を下げても、
真夏の炎天下でのコンクリートの照り返しはものすごく熱いですよね!!
まさに灼熱!!
そんな方には物理的に遮断する方法をおすすめします!!
それがこちら!!
【熱対策】DEI■ヒートシールドライナー(エキパイの裏に貼る断熱パーツ)
エキパイとヒートシールドの間に挟むことにより、
熱を約60%遮断する事が出来ます!!
熱を半分以上も抑えられるので体感的にはだいぶ変わるのではないのでしょうか?
エキパイとヒートシールドの間に挟むので外観を崩さない!!
車種やマフラーごとの適合があるので画像をクリックして確認!!
ちなみにこんなものもあります!!
【熱対策】クリアキン■ 夏場の必須アイテム!18年以降ソフテイル用 サドルシールド(リフレクティブスモーク)
太ももやひざ周辺の熱はやけどの原因にもつながりますよね……
ですがこちらの商品でエンジンからダイレクトに来る熱を和らげることが可能!!
デザイン性が高いので違和感なく取り付けられます!!
こちらの商品はソフテイル用ですが、
熱対策その3
エンジンを停止させる!!
走行風でエンジンを冷やすハーレーは渋滞にはまると、
ものすごい熱を持ちます。
常に高速道路などで走行風を浴びることが出来ればいいのですが、
渋滞にはまるとそうもいきません!!
いくら熱対策をしても限界があるので、
エンジンがオーバーヒートする前にハーレーのためにも自分のためにも一休みしましょう!!
出先で自身が熱中症になっては元も子もありませんし、
オーバーヒートするとエンジンが壊れて楽しいハーレーライフが送れなくなってしまうので、
こまめな休憩をおすすめします!!
というわけで今回はハーレーの熱対策をご紹介しました!!
いかがでしたか?
ハーレーのためにできる限りの熱対策はして、
うまく愛車と付き合って夏を乗り切りましょう!!
ちなみに今回紹介した熱対策パーツは極一部にしかすぎません!!
他にも色々な熱対策パーツがありますのでこちらからもご確認ください!!
今回は以上になります!!
また次回の投稿をお楽しみに!!
それでは!!