
メカニックの矢野です。
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ハーレーに限らず、誰もが最初に苦戦するバイクの取り回し…
コンパクトで軽い
スポーツスターでも
260kg。
ツーリングモデルだと
400kg前後の
車両重量があります。

荷物が乗るともっと重たくなります。
車両が重たいほど少しバランスを崩しただけで、倒しそうになります( ゚Д゚)


バイクの中でも特に重たい
ハーレーの押し方や練習方法とコツを稲井田に実践してもらいました!
取り回しの練習に使用した車両は
スポーツスターのXL1200Xと
ツーリングモデルのFLTRXSです!

ツーリングモデルは奥田さんの車両をレンタルしました(^^ゞ
バイクはバランスさえ取れば、車両の重量が260キロでも400キロ以上でも直立状態では自立する
「0キロ感覚の部分」があります。
その一番軽い
バイクが真っすぐな状態で押してあげると
軽く車両を動かすことができます。

ほんの少しだけ自分の方へバイクを傾けておくと凸凹などで車両が反対側へ傾いてもバランスを崩しません!
その
バイクが真っすぐな状態で押す為のバランス感覚を付けるために
真っすぐ前進して、真っすぐ後ろに下がる練習を繰り返す事が重要です。
最初は後ろに下がる時がフラフラで真っすぐ下がるのも難しいので、誰かが右側でバランスを崩した時のサポートをしておいた方がいいと思います!

後退時に力を入れるときは腕を伸ばすと力が入ります。

腕を伸ばして身体で押すと、緩い坂道でも安定して登れます(^^)/
慣れてきたら、
八の字前進・後退練習!
ツーリングモデルはハンドルを切ったときの左右への車重移動が大きい!
後ろへ下がるときは
一度止まった状態でハンドルを切って、ゆっくり下がり始める!という風にしておいた方がいいです。
特に
ツーリングモデルはハンドルを左に切っての後退はバランスをとるのが一番難しいです。

左にハンドルを切るとノーマルハンドルの場合は、車両の中心に近いところに持ち手がきます。
てこの原理が効かないので車両を起こす力が全然入りません(-_-;)
力が入らないのにハンドルを左に切ると車両が自分の方へ倒れてくるんです・・・
コツは左にハンドルを切ると車両が自分側に倒れてきそうになるので、
反対側に倒すくらいのイメージで車両を起こします。
そのまま反対側に押すイメージでバランスを取り
ゆっくり下がります。脇はしめて!
右にハンドルを切ってのバックは意外とやりやすいです。

車両も起きるので、軽く感じます。
しかもハンドルの持ち手が外側にくるのでてこの原理で支えやすい!
最後に
Youtube動画はこちら↓
フルバージョン24分程度の動画です!
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