パインバレーブログ
第2話◆事故車ダイナをクラブスタイルにリノベーション!
メカニックの矢野です
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前回のあらすじ↓
「事故車ダイナをクラブスタイルにリノベーション!」
の続きです!
ダイナ(FXDBC)を出来るだけ低コストで修復&カスタムをしていきます。
カスタムの前に陸運局で中古新規の検査をしないといけないので、まずは車検に通るように仕上げます。
取りあえずハンドルライザーを取り付けました。
ハンドルバーは取りあえずバイクを転がす為のスポーツスターのハンドルです。
先にフロントスプリングを交換しておきます!
ハイパープロのフロントサスペンション
沈み込めば沈み込むほどばねレートが少しずつ変わるハイパープロ独自の特徴的なスプリング。
硬すぎず、柔らかすぎずを両立し、高負荷時には踏ん張ってくれる画期的なコンスタントライジングレートスプリングです。
詳しくは→こちら
サスペンションチューニングはパインバレーへお越しください(^^♪
リアショックアブソーバーは330mmまで車高を高くします。
買主の友達は身長が低めですが気にしません(^^♪笑
初期のばねレートも柔らかく、サスペンションが良く動くので座ってみると足つきは良いはずです!
エマルジョンではなく、より性能を発揮するピギーバック!
ノーマルマフラーに干渉するので
マフラー交換、リアショックアブソーバー、インジェクションチューニングは検査後までお預けです!
まずは、正常に走れるようにするためにリアブレーキとシフトが出来るようにします。
標準の壊れたフォワードコントロールのステップを取り外し
FXDB用の中古品ですが、純正ミッドステップをASSYで取り付けしました。
これでリアブレーキと右足を正常に置くことが出来るようになりました。
今度は車体左側・・・
左サイドはステップやシフターの移設は少し大変です(-_-;)
ミッドコントロールにするにはプライマリーカバーの交換が必要です。
⑱番インナーカバー、⑲番アウターカバーやガスケット類も交換が必要。
どちらにせよプライマリーカバーはガリガリでした↓
交換中↓
ステップなんて入れ替えるだけでしょ!?と言われますが、ミッドコン化は意外と大変 笑
でもクラブスタイルなら踏ん張れるミッドコン!実用性重視です。
ミッドコントロール化が終わると元々使用していたボルト穴が余るのでそこにウインカーを移設します。
ハンドルにぶら下がった大きなウインカーはハンドル周辺をスッキリさせる為にも移設と交換をします。
どうせなら小さ目のLEDウインカーに!
今回のウインカーは無名のウインカーですが、
小型LEDウインカーは種類も豊富。
世界最小ウインカーなのに明るい!完全車検対応!!【車検対応】ケラーマン■ハーレー用ウィンカー 世界最小LEDウインカー バレットアトー クローム/クリア/アンバー 【2個セット】 PVコンプリートキット Kellermann Bullet Atto Chrome[KM152-100_set]
ポジション灯付きのバレット1000なども【車検対応】ケラーマン■ウインカー バレット 1000 PL White クローム [KM183-100]
世界最小テールライト/ブレーキライト機能付きウインカーも!【車検対応】ケラーマン■ハイパワーLED仕様 世界最小テールライト/ブレーキライト機能付きウインカー バレットアトーDFシリーズ マットブラック 1個 PVコンプリートキット [KM156-200]
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