パインバレーブログ
ハーレーにキーホルダーが原因でエンジンに傷やキーシリンダー故障の原因にも
メカニックの矢野です。
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ハーレーの鍵に沢山キーホルダーを付けていると、ロッカーカバーなどの外装に擦れや傷が入ります。
昔のダイナやスポーツスターなど。
特にスポーツスターはフロントシリンダーのロッカーカバーの近くにキーシリンダーがあるので、
キーホルダーが風でロッカーカバーに当たって傷がつきます。
↓
この傷から腐食の原因になります( ;∀;)
最悪の場合はキーシリンダーの故障の原因になります！
シリンダーにガタが出てカタカタになっていたりします(^-^;
キーシリンダーが壊れると以下の商品が必要です↓
純正品番→71400083
SWITCH, ignition, with 90300034 (specify key number)
17、18番のキーシリンダーと鍵のセットで交換となりますので、それなりの金額はするかと思います。
キーホルダーは付けないのが一番！
キャンバスモデルの１４年以降スポーツスターであればキーシリンダーを外して、キーレス・セキュリティー仕様にするのもありかもしれません。
見た目もスッキリ！ミルウォーキーエイト車両のように、キルスイッチ/RunボタンでメインキーのOnOffができます。
最後に
パインバレーNewロゴを使用したTシャツが完成しました！
詳しくはクリック↑
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