メカニックの矢野です！   みなさんの１クリックが励みになります。   まずはじめにこちらをクリックお願いします！！   ツインカムエンジンの頃のローライダーＳ（ＦＸＤＬＳ）は台数も少なく中古車が新車よりも高くなったり、欲しくてもなかなか車両が見つからないくらい評判の良いモデルでした。   そんなローライダーＳがミルウォーキーエイトエンジンで2020年モデルで復活します！！   ◆2020年モデル ローライダーS　FXLRSの詳細     M8　ローライダー（ＦＸＬＲ）の排気量は2020年モデルも107ciですが ↑2019　ＦＸＬＲ　ローライダー　107ci   2020年のローライダーＳ（ＦＸＬＲＳ）のエンジンは114ciと排気量も大きくなっています。     ・車体のカラーはブラックアウト！   今回もツインカムの頃のローライダーＳのように全体がブラックアウトされています。 左がミルウォーキーエイトＦＸＬＲＳ、右がツインカムＦＸＤＬＳ 　 ・ビキニカウルはツインカムの頃のローライダーＳと同じものになります。   ・エンジン色はグロスブラックではなくリンクル　ブラックでストリートボブ（ＦＸＢＢ）などのエンジンカラーと同じです。   僕個人的には艶のあるグロスブラックにしてほしかったですが・・・笑   ・フロントフォークはアップグレードされてファットボブ「ＦＸＦＢＳ」と同じ倒立フォークがついています！ 今回も走りを意識したスペックです。   ・リアショックもアップグレード！ ローライダーＳ（ＦＸＬＲＳ）専用品のでサスペンションが使われます。 プレロード調整はＦＸＢＲＳやＦＸＦＢと同様のノブで調節するタイプのようです。 FXLRSのノブはシート下に位置します。   ・ホイールは9スポークでカラーがなんとブロンズ！ ツインカムのローライダーＳも9スポークでＦＸＤＬ用のホイールをブロンズ色に塗り変えただけでしたが 今回のローライダーＳ（ＦＸＬＲＳ）も通常のローライダー用のホイールの色を塗り変えただけのようなので専用品ではないみたいです。   軽量ホイールに変えたくなっちゃいます　笑     今回はシルバー色もあるかもしれません（確実ではない情報） 画像はスポーツグライド   カムシャフトは前回のように少しいいカムが入っている訳ではなく、他モデルと同じカムシャフトです。   走りや歯切れの良い音をより楽しむにはカム交換は必須ですかね！     ミルウォーキーエイトのカム交換・チューニング関連ブログ↓ ・ミルウォーキーエイトは何故カム交換が必要！？車検は通るの？

・’19ブレイクアウトをカム交換で120馬力に！？

・【動画】日帰りカム交換チューニングのお客様 ・Ｍ８のカムの選び方「トルクカム・パワーカム」比べてみました！       価格は正式な発表があるまでわかりませんが、スペック的に少し高めの設定になりそう！？ 価格次第ですがローライダーＳ　ＦＸＬＲＳ　は今回も人気がでそうですねー！！ それでは今日はこの辺で！   ↑まだの方は1クリックのご協力お願いします！    

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