パインバレーブログ

マフラー交換後チューニングしないと・・・

マフラー交換後チューニングをせずに乗るとどうなるのか?
現在のハーレーは走行に使用する、ほとんどの領域がバイクを正常に走らせる為ではなく、 理論空燃比という排気ガスを綺麗に出すための比率で燃料を噴射しています。 健康的にバイクを走らせるにはガソリンの割合が少なすぎる状態です。 そこにマフラーやエアクリーナーを交換し、吸入効率が上がって空気の割合が多くなると更に不健康な状態になります。 ・ギクシャク感が強くなる ・エンジン熱の上がり方が早い ・レスポンスが悪い ・アフターファイヤーが酷い ・低速がスカスカ ・甲高いマフラー音 などなど ある程度はO2センサーが補正してくれますが、補正範囲も狭く、補正してくれるのはクローズドループ「理論空燃比付近」のみ。 スロットル開度を大きく開いたところは多少ガソリンの割合が多くなっていますが クローズドループエリアではなく、補正もしてくれないのでグラフでみてもガタガタです 笑 特に一番街乗りでよく使用する1500回転~2500回転付近でのトルクが落ち込みやすいです。

SシリーズやCVOの110ciエンジンではもっと酷い状態になります。
パワー・トルクも1800ccなのに1200ccのスポーツスター以下。 110ciエンジンはカムも違うので、他の車両よりもチューニングをしないと、低速のギクシャク感は大きいです。 インジェクションチューニングはただパワーを出すわけではなく、乗りやすく健康的なエンジンにしているんです^ ^ パインバレー のインジェクションチューニングで「別物」にしませんか!? インジェクションチューニングはキャブのセッティングのように大まかなセッティングではなく、 回転数とスロットル開度(若しくは負圧)でエンジンに何パーセント空気が入ってくるかというのを数百マス入力して合わせないといけません。 点火時期も同じくらいあり、 更にフロントシリンダとリアシリンダーまであります 笑 その他の補正ももろもろあるので これを街乗りで人間の感覚でセッティングを出すのは不可能です。 ダイノマシーンで幅広く空燃比を測定できるセンサーを使用したり、車両のセンサー類の動きをモニタリングしたり、測定と書き換えを複数回繰り返します。 パインバレー はチューニング台数昨年だけでも450台以上の実績! 世界的にみてもこれだけの台数をチューニングしているショップはないのでは!? ノーマルのマフラーでもチューニングは必須ですよ!! それではこの辺で! ↓↓↓応援の【1クリック】ご協力をお願いします!!にほんブログ村ネクストハーレーブログ(メカニック矢野ブログ)新着一覧はこちらから←
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パインバレーのインジェクションチューニング
2019年 ハーレー・ダビッドソンのインジェクションチューニング台数は年間500台以上の実績。 世界最大規模のインジェクションチューニング台数をこなしている経験値がすべてあなたのハーレーに生かされます。安心してお任せ下さい! インジェクションチューニング予約はこちらから! パインバレー公式のインスタグラムはこちら

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