【触媒破壊】ハーレーFXLRSTでマフラー音比較!ハイアウトプット2-1のPCX破壊・カム交換。
現在パインバレー名古屋の矢野です!
バンス&ハインズのPCX仕様の音を比較しました!
ハイアウトプット2-1です。
車両はハーレーダビッドソンM8ソフテイル
ローライダーST/FXLRSTです。
PCX仕様(触媒入り)になってしまったバンス&ハインズ。
その分値段も高くなりましたが、まだまだオススメしたいマフラーです。
その理由は値上がりしてもまだコスパ最強!
目次
まだまだコスパ最強なハイアウトプット2-1のオススメポイント
・ステンレスフルエキゾーストマフラー。
ステンレスフルエキで約20万円は大手バンス&ハインズでしか出来ない価格!
・サイレンサーがしっかり!グラスウール有(重低音マフラー必須条件)。
サイレンサーもしっかりで重低音なハイアウトプット。
自社でパイプ~マフラーを作り、塗装や梱包まで
一貫して製造し、世界に販売しているからこそ出来る価格です。
・耐久性の高い塗装。
マフラー交換を頻繁にするメカニックなら日々体感していると思いますが
バンスの塗装とメッキは耐久性が良いです。
国産マフラーでもパーツクリーナーで吹くと塗装が剥げる、
触媒部分やパイプ集合部分の塗装が剥げる、傷が入りやすい等ありますが
バンス&ハインズは長期的に綺麗な状態を保ちやすいです。
3パターンのパワー比較を低回転~高回転まで比較!
2-1マフラーなのでトルクカムに交換するとトルクの谷が出来ますが
チューニング前の状態と比較すると全域大幅UP!
カム交換をされる方の9割以上はパワーではなく、新車販売時の規制で大幅に制限されたエンジンの呼吸の解放。
排圧のかかった音やドコドコとしたフィーリングなど
ハーレーらしい鼓動を蘇らせるにはカム交換が必須です(^^♪
ハイアウトプット2-1の音を3パターン動画で聴き比べ。
M8ソフテイル【マフラー音比較】バンス&ハインズ製ハイアウトプット2-1をハーレーローライダーSTへ。
触媒入り→触媒外し→カム交換の 3パターンの音とパワー比較!
※低音が携帯等のスピーカーでは出力されないのでイヤホンでお聴きください!
このようにマフラーの見た目は変わりませんが、中身やチューニングで大きく変わります
M8エンジンに限っては鼓動感や音を従来のエンジン(ツインカム)ように蘇らせるには
カム交換が必須です。
ツインカム時代標準のカムくらいの仕様には戻して
ハーレーらしさを蘇らせたいところ・・・
是非、パインバレーにご相談ください(^^)/
オーバーラップが大幅マイナスのM8カムを訂正な数値のカム(トルクカム)にすると大幅に改善されます。ついでにトルクとパワーも全域アップします。
中高速のパワーを求める方、爆音にしたい方は中高回転重視のカムも!
最もカム交換・チューニング実績のあるショップでマフラー等の相性を考えながら選びましょう!
M8用・各社カムシャフト比較!選び方のYoutube動画↓
それでは今日はこの辺で!!
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予算や気になる車両をカウンセリング後、全国から理想の車両を探してご提案させていただきます。
まずはパインバレーにご相談ください(^^♪
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