春秋にハーレーのオイル交換をする人が多い理由!夏場必須のオーバーヒート対策。
いつもワンクリックのご協力ありがとうございますm(__)m
ハーレーダビッドソンのオイル交換時期は??
ハーレーダビッドソンのオイル交換の時期は
エンジンオイルが3000km。
ミッションやプライマリーオイル、オイルフィルター
は6000Kmが交換時期とされていますが
春と秋にオイル交換をされている人が多いです!
交換時期を春秋にを合わせてオイル交換をオススメします!
春秋にオイル交換をする人が多い理由は?
オイル業界の繁忙期も春秋となっています。
春秋にオイル交換する人が多い一番の理由は
夏はエンジン温度が高温になりやすいからです。
その前にエンジンオイルを新しいオイルに交換しておこうという事です(^^)/
秋に交換する人は冬前に夏場で劣化したオイルを交換する為です。
目次
劣化したオイルを使うとどうなる??
ハーレーダビッドソンは大排気量の空冷エンジンです。
渋滞にはまった時にはエンジンが空気で冷えないので、エンジンが動いている限り、温度が永遠と上がり続けます(^^;
劣化したオイルは粘度が下がっています。
温度が上がると更にシャバシャバな状態に!
劣化したオイルを夏場に使用するのは危険です!
粘度低下したサラサラなオイルの悪影響3つ
①エンジン保護性能が低下します。
②ブローバイオイルの増加(エアクリーナーからオイル漏れ)。
密閉性が悪いと漏れ出すガスも多くなりブローバイガスが増加。
エアクリーナーから垂れてくるオイルの量も増加します。
③エンジンノイズが大きくなる。
オイルの粘度が落ちてサラサラになると保護性能だけでなく、エンジンノイズも大きくなります。
このように劣化したオイルを使うデメリットは多いです。
夏場はエンジン温度が冬場と比べて1.5倍以上熱くなりやすいです!
熱くなればなるほどオイルの粘度は低下していきます。
だからこそ、オーバーヒート対策やエンジンを守るために
夏前の春に交換をする方が多くなってます(^^)/
夏場や劣化に強いオイルは??
このオイル一択!プラチナオイルです(^^♪
プラチナオイル
プラチナオイルの特徴
ハーレーダビッドソンに使われる定番オイル6社を調査し比較!
代表的なオイル3つをグラフ化して公開をしています。
オイルについてはメーカーのイメージや思い込みで
間違った情報で売られることが多いですが、
誤魔化しの効かない第三者機関で測定し、数値化しています。
「鉱物の方が油膜が厚くていい」
「旧車にはシングルグレードが良い」
「安物オイルは早めに交換すれば大丈夫」
などの迷信も未だに沢山あります。
正しい知識を取り入れオイルを入れましょう!
新品のオイルを冷えている状態で粘度をアナログに測定している場合も・・・(これでは性能の有無は分かりません。)
良いオイルは冷えている時は柔らかく、
高温になってもサラサラになりにくいオイルです。
新品の時だけでなく、交換時期(3000km走行後)でも
その効果が維持できるかどうかです。
20W50だったオイルが交換時期にはほぼ20W40まで粘度低下。
R社に関しては化学合成100%でも20W30付近まで劣化します。(添加剤が安物の為)。
M社のオイルはハーレー専用開発ではない汎用オイルなので、
同じ50番の粘度規格の範囲とはいえハーレーには低い・・・(かといって60番を勧めるのはNGです。)
プラチナオイルは
高温時でもエンジンを守ります!!
コチラのグラフはHTHS。油温が150℃の時の粘度です。
高温でも高い方が高性能です。
プラチナオイルなら高温状態でも高粘度を維持し保護性能を発揮します。
高性能は新品の時だけじゃない!
コチラのグラフは各オイルが
新品の時と交換時期のオイルの粘度比較です。
プラチナオイルは交換時期でも高粘度を維持!
オイルは新品の時だけではなく、使用中~交換時期の性能が重要です。
リッター1,000円台の安物オイルは距離に関係なく
高温で添加剤が一撃で破壊され、規格外まで粘度低下します。
某格安オイルを入れると壊れるという噂の原因は
新品交換直後でも一撃で性能ダウンしてしまう特徴にあります・・・
化学合成100%だろうと、添加剤が安物であれば安く作れますが
直ぐに劣化します。
「良いベースオイル」に「良い添加剤を」「十分な量」入れる必要があります。
さらにプラチナオイルは
摩擦抵抗を他社オイルよりも半分以下に低減!
プラチナオイル最大の特徴である
通常は後入れである添加剤(FM剤)が既に高濃度で添加済。
後入れで高額な添加剤を入れる必要がありません。
エンジンがツルツル動きレスポンス性能を発揮!
添加剤の層により、エンジンの保護性能も強化します(^^)/
是非、夏前には良いオイルを入れましょう!!
プラチナオイルはこちら
【ハーレー専用】100%化学合成プラチナオイル
プラチナオイルは化学合成100%で
後入れ添加剤も高濃度に添加済なのに割安価格となっています。
その理由は2つ!
・ダサい汎用容器。
・多重なマージンや輸入コストの削減
です。
・容器について。
プラチナオイルは乳白色の安物容器を使用しています。
〇タロウでも約200円で売っています。
〇タロウで見ると金属容器だと特別価格でも700円です。
この容器代にマージンが乗ると消費者の購入価格は高額になります。
化粧品やシャンプーの様に原価を一桁%に。
容器代や広告費を大半にして、認知とイメージを作る事も重要ですが
プラチナオイルは中身!製品パフォーマンスに拘り
コストパフォーマンスを実現しました。
化粧品でもべた付き感やもっちり感、刺激性の大小など
肌触りや使った感じなどで「良さそうなイメージ」を世代や時代の変化に合わせてコミュニケーションしたりしますが
オイルもキラキラした容器や匂い、色、レースのイメージなどの手法を使う事があります!
プラチナオイルは素のまま!
製品パフォーマンス重視だからこそのコストパフォーマンスです!
・多重なマージンや輸入コストの削減
アメリカのオイルメーカー➡メーカー➡輸入➡
メーカージャパン➡各都道府県のフランチャイズ店➡消費者へ。
これだけ多重なマージンや輸入・物流コストがかかれば性能以上に購入金額が高くなるのは当たり前ですよね・・・
コストパフォーマンスの高い
プラチナオイルを是非お試しください(^^)/
それでは今日はこの辺で!!
◆ハーレーにお勧めのエンジンオイル!ほとんどの人がオイルを適当に選んでいる?パインバレーオリジナルオイル【プラチナオイル】
パインバレーのネットショップへ
■パインバレーのインジェクションチューニング
ハーレー・ダビッドソンのインジェクションチューニング台数は年間500台以上の実績。
世界最大規模のインジェクションチューニング台数をこなしている経験値がすべてあなたのハーレーに生かされます。安心してお任せ下さい!