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メカニックの矢野です。
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今回は2021年ハーレーダビッドソンのソフテイルモデルについてのブログです。
前回のブログは2021年ツーリングモデルの内容でしたが、ソフテイルモデルはどうなの??という質問をいただいたので回答していきたいと思います。
前回のブログはこちら↓↓↓からどうぞ
時間がない方の為に結論からいうと、
ツーリングモデルの場合スリップオンマフラーの交換だけなら対応していますが、日本仕様のソフテイルモデルはカスタムパーツメーカーが現在頑張って開発中です。
2021年モデルのソフテイルがナゼ対応出来ていないかというと、新しい排気ガス規制に対応する為に日本仕様は変更点があるからです。
その変更点はO2センサーです。
今まではエキパイ部分だけにO2センサーが付いていましたが
2021年モデルはサイレンサー部分にもO2センサーが新しくつきました。
この為O2センサー問題を解決しないとマフラー交換が出来ません。
アメリカ仕様のようにコンピュータをO2センサーが付いていない設定に書き換えるか、センサー自体の信号を誤魔化すなどの対策が必要になっています。
インジェクションチューニングもまだ対応が出来ていませんが、
時期に解決する予定です。
ハーレーダビッドソンの2021年モデルは
マフラー交換もインジェクションチューニングももう少しの辛抱ですかね(^^;
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