S&Sのポール社長が退職。ハーレーのカスタムパーツメーカーS&S Cycle
メカニックの矢野です。
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ハーレーダビッドソンのカスタムメーカーでレース活動でも有名な
目次
S&S CYCLE
マフラーやエアクリーナー、エンジンパーツなどパフォーマンス系のパーツで有名でハーレーには欠かせないメーカーです!
このS&Sの社長であるポール・ラングレー(Paul Langley)さんが今年の3月下旬で退職すると発表しました。
Langley to depart S&S Cycle
英語だらけで内容が分かりずらいと思いますので
和訳をご覧ください!
ウィスコンシン州ヴィオラを拠点とするS&S Cycleは、社長のPaul Langleyが3月下旬に同社を退社すると発表しました。
“この会社は私の人生の最優先事項であり、私は起きている時間のほとんどを会社の成功に捧げてきました」とラングレーは言いました。
インディアンをフラットトラックレースに復帰させ、4つのチャンピオンシップを獲得したことで貢献したラングレーは、複数のレース活動で同社の優位性を復活させるための重要な推進力となっています。
ポール・ラングレー
“ポールの在任期間中、当社は、エキゾースト製造施設の追加、業界初のエミッション対応パフォーマンスパーツへの注力、インディアンやロイヤルエンフィールドのマシン用パーツを含む製品の多様化など、力強い成長を遂げました」とS&S会長のMark Plattは述べています。
Langleyは2015年にS&S Cycleに入社し、高性能パーツの分野と複数のレース種目の両方で数十年の経験を積んできました。
“私の家族は、私の絶え間ない仕事人生を信じられないほど支えてくれました。会社を離れるのは悲しいことですが、私の人生の中ではまず家族の優先事項に集中しなければならない時期に来ています」とラングレーは言います。
S&Sはトップレベルのリクルーターと協力して、社内外の候補者を検討し、すぐに後任者を探すことを計画しています。
“S&Sのチーム全員の献身的な取り組みに感謝し、会社は今後何十年にもわたって成功への道を歩み続けると感じています。
この様な内容ですが詳細は英語の本文をご覧ください。
こちらのサイトからどうぞ!
パインバレーとポール社長
ポール社長はS&Sの社長になる前はバンス&ハインズの社長でした。
2013年のアッキー店長とポール社長(当時バンス&ハインズ社長)↓
〈2年前の来日時の写真〉
S&Sの社長になってからも
パインバレージャパンスペックカムシャフトの開発に協力していただいたりと
かなりお世話になりました。
寂しくはなりますが今後もS&S製品に期待です!
パインバレーとS&Sのコラボ商品第二弾もしたいですね?
アメリカのPower Sports Businessという記事でも公表されていますので
ご覧ください(英語)↓
powersportsbusiness
S&S製品はパインバレーのネットショップをご覧ください!
それではこの辺で!!
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