【イベントレポート】古着・雑貨・ダンス・ライブ・ピンストライプ・フード…盛りだくさんのBlock Party＠Wash！Plaza (鳥浜)に参加しました！

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2022.3.25

【イベントレポート】古着・雑貨・ダンス・ライブ・ピンストライプ・フード…盛りだくさんのBlock Party＠Wash！Plaza (鳥浜)に参加しました！　

イベント

去る3月6日（日）、パインバレーの近くにある鳥浜・工業団地のコイン洗車場「WASH!PLAZA」で第1回 Block Party（ブロックパーティー）なるイベントが開催され、パインバレーも出店しました！

Block Partyとは、1970年代にアメリカ・NYで生まれた「ブロック（Block）」＝「街区」を単位としたお祭りで、音楽やダンス、アートなどブロックコミュニティにおける交流の場でカルチャー発信の場でもあります。

今回のイベントは会場になっているコイン洗車場「WASH!PLAZA」の梶田涼介さんが、鳥浜の工業団地を「ブロック」としてとらえ、自由に楽しくアメリカンな雰囲気で盛り上げたい！！という思いで企画したものです。

イベント内容は、古着・雑貨の販売やピンストライプの実演、フードトラックの出店、ライブペイント、バンド演奏やダンス、パントマイムのステージパフォーマンス、洗車のデモンストレーション、などなど盛りだくさんで、パインバレーもハーレー3台を運んで参加しました。

当日は晴天で、前の週までの真冬の寒さがうそのように暖かく、絶好のイベント日和でした。春の陽気の屋外イベントは、コロナ禍でたまったストレスもいっきに吹き飛ぶような感覚で、来場者も出店者も出演者も、みんなリラックスしてとても楽しそうでした！！

掘り出し物を探すのが楽しいアメリカの古着・雑貨がいっぱい！

貴重な私物コレクション大放出のガレージセール的なブースやアメリカンカントリー調のハンドメイドの木工雑貨は、一期一会の出会いのものも多く、自分だけのお気に入りを見つける楽しみがありますね！

めちゃカッコいい61年式のフォードエコノラインでやってきたのは「**COLLECTION MARKET & COFFEE STAND**」。逗子にある古着＆雑貨、そしてコーヒーのお店です。
カラフルでポップなアメリカ雑貨が目を引きました。

朝から大人気だったのがピンストライパー・KEN THE FLATTOPさん

パインバレーのお客様にはご存じの方も多いはず！の、ピンストライパーのKEN THE FLATTOPさんの実演も行われました。KEN THE FLATTOPさんは横浜生まれで世界的に活躍するピンストライパーです。

パインバレーの黒いハイエースやお店のドアのロゴもKEN THE FLATTOPさん作です。

当日は、KENさん目当てで来場された方も多く、朝からオーダーが次から次へと入っていました。KENさんは、黙々と、そしてどんどんフリーハンドで描いていきます。
描かれるものはトランクやレザーのガスカバー、バイク、ヘルメットなど、なんでもあり。自分が大切にしているものに、スペシャルなペイントが施されるお宝感がなんともたまりませんね！　実際に間近で描くのを見ることができて、感動しました。

フードトラックでお腹も満たされます

**LOCO KITCHEN**はロコモコやガーリックシュリンプなど、ハワイアンなメニューが並びます。
写真は「ガーリックシュリンプライス付き」（750円）。
ガーリックシュリンプとご飯てなんでこんなに合うんでしょうね！

**BLACK OUT**は黒い牛すじカレーとミックスグリルのお店。
マフィンやシフォンケーキなどのスイーツもあります。
ボリューム満点・味最高でパインバレーの若手男性スタッフに大人気だったのが「黒い牛すじカレーとハーブフランク、チキンの全部乗せ」（1050円）です。

ステージではキッズダンスやパントマイム、ライブ演奏などで盛り上がりました

キュートな低学年ダンサーズからかっこかわいいボーイズユニット、大人顔負けのダイナミックなダンスを見せてくれたソロダンサーまで、パフォーマンスが多彩で見飽きることがありませんでした。

老若男女が楽しめるジーコさんのパントマイム。ステージに呼ばれた観客のお子様たちも皿回しに参加できてとっても楽しそう！

午後には大人の魅力満載のSweet Childのライブ演奏も！！お日様の下、本格的なライブを楽しみながら、気ままに過ごせるのって最高ですね。

1日かけて大きな絵を完成させるライブペイントも

WASH!PLAZAにあるWALL ARTを描いたアーティストのAMI OTSUKAさんによるライブペイントも行われました。会場に立てられた真っ白なキャンバスに1日かけて絵を描くというもので、AMIさんにお話を伺うと、何を描くかはなんとなくイメージしてきて、あとは会場で得たインスピレーションなどを、色や線に変換して少しずつ描き足していっているとのこと。